私の薄幸な友人は 先日珍しく儲けた。
おかげで私も豪遊させてもらう予定だ
―― った。
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私の薄幸な友人は今日 いっさいがっさい入った財布を失くした
私の薄幸な友人は 先日珍しく儲けた。
おかげで私も豪遊させてもらう予定だ
―― った。
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私の薄幸な友人は今日 いっさいがっさい入った財布を失くした
メディアパークに越して来て、薄々気付いてはいた。
でも、先乗り本町隊にとっては周知の事で
‘今さら感’も漂うので、報告するのはやめようと思っていた。
でも、他にネタもないのでとりあえず報告しておこう。
メディアパークの‘裏’エレベーターは、
上の階と下の階の到着音が違うのではなく、
のぼりとくだりの到着音が、どうやら違う。
哀愁を帯びた古い電子レンジの音がするのは、下りの到着音だった。
・・・う〜ん、やはりどうでもいい報告だったわ。
裏エレベーター三部作・完結編てことで。
← ボジョレーが届きました!
コルクがうまく抜けるかどうかが心配です!
その前に コルク抜きを買わないといけません!
そんなこともあろうかと、
くるくるキャップボジョレーを購入しました。↑
← 隣りの席の橋■さんは ボジョレー<白>にしたようです
へ〜 白もあるんだぁ
このブログには、橋■さん同様オチはありません。
引っ越しネタばかり書いているからと言って
着々と引っ越し準備が進んでいると思ってもらっては困る。
なにせ私は 寺尾モノモチ英子 なのだから。
奥のロッカーを開けてみると、
過去の輝かしい賞状や盾やトロフィーがザクザク出てきた。
表彰され過ぎるってのも・・・ ふっ・・困るわ (←嘘↑)
例えば、これ。
8年前の「社内テニス大会」で頂いたトロフィー。
引っ越しダンボールが山積みになってて遠近感がつかめないと思うけど、
高さ、約15センチ・・・ 手乗りサイズ。
困るわ・・・捨てられない。
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あっ・・・
しまった・・ ソフトボール大会のメダルまで出てきてしまった・・・。
これまたこんまい。
あぁ、進まない。
後輩思いの寺Oさんは、何年か前に E刺君が何かの病で入院した時、
病室が退屈だと言うのでディスクマンを貸してあげた。(・・・何年前だよ・・)
数日後、E刺君は無事退院したが、ディスクマンは返ってこなかった。
忘れている事は薄々気付いていた。
退院の荷物に紛れてしまっているのだろうから、早く探せと 時々せっついた。
が、毎回「あーあー」と煮え切らない返事を繰り返すだけだった。
私がしつこくしたのは‘ケチだから’だけではない。
親しき仲にも礼儀あり、金の切れ目は縁の切れ目だ。
先輩として言うべき事は言う、縁だってどうでもいい奴ならそのまま切ってやる。
そして何より、一番のお気に入りCDも一緒に貸していた。 ←それだけでも返せ。
でも、いくらこいつに話してもだめだと思ったので、
E刺君の披露宴の時、ほぼ初対面の奥さんにご挨拶させて頂いた。
「はじめまして、私のCDをよろしく」 と。
* * * * * *
でもそんなことも忘れていた。
今ラジオは引っ越し準備中だが、夜中に片づけをしている途中で
めったに開けない備品棚を開け、録音機材の中にディスクマンを見た時思い出した。
「そう言えば私のディスクマンは今頃どこで泣いているのだろう・・」
私のディスクマンには、目印に底面に真っ黄色の大きなシールが貼って・・
―― あった。
あたしのやんかーーっ!
こら、なんでこんなとこにあたしのディスクマンがあんねん!・・・あっCDも!!
会社まで持ってきたんなら返さんかーい!
想像するに、見覚えのない ディスクマンがあったので (この段階で借りた事を忘れている)
とりあえず、会社の備品棚にしまいこみ、記憶から消し去った。 ・・・ そんな奴です。 だろ?
世間が i Pod とか何とか極小時代に向かっている中、
私はこのディスクマンと共に過ごせなかった時を謳歌する予定です。
私なんかが ここで言っちゃ、いけないのかもしれない。
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南海放送ラジオが 道後樋又を去る日、
ラジオドラマを放送します。
台本のはじめには こう書かれています。
「この物語は、
50周年ラジオ特番「ラジオを創った男達」を作るために取材活動をしていた時
逢っていただいた先輩達から聴きとった話をモチーフにしています。
( 中 略 )
南海放送が「道後」を去る日に、
「あなた達」の物語を ラジオドラマにしたことも
大胆にも生放送に挑戦することも、
キャストにリスナー参加をお願いしたことも、
・・・あの日から心に決めていた、僕の精一杯の想いです。」
情熱をたくさんたくさん持っていた 実在の先輩をモデルにした オリジナル・ラジオドラマです。
私は南海放送の地下倉庫に住む 7人のゴーストの一人です。
ラジオドラマ全盛期に ヒロインとして一時代を築いた声優。 (ウワッ、オコガマシイ・・)
でも台詞は少ないの、だって声を失ってしまう役だから。
聞いてください。
へたな私の芝居をではなく、南海放送にはこんな先輩達がいたってことを。
私でさえ知らなかった。
きっと知らないまま この地を去るはずだった。
ゴースト達はそっとしといて欲しかったかもしれないけど、私は出会えて良かった。
私にとっては1回きりの顔合わせ&読み合わせがありました。
節っちゃん先輩やベテランの役者さん達、初めて見るお顔もありました。
ここに混じると、まだまだ私はひよっこですたい。
シーン毎の読み合わせが終わった後、
田中さんがみんなに、賄い婦を演じていた小柄な女性を紹介しました。
「こちらは、南海放送劇団一期生の声優さんで、アンズのモデルになった・・・」
―― え”っ! 私が演じる方ですか!?
先に言ってくださいよぉ!
ご本人の前でヘタな芝居しちゃって、申し訳なくて 穴があったら入りたい気分ですよぉぉ・・
すみません、寺尾と申します ・・・恐縮しながらご挨拶 とほほ・・
・ ・ ・ っていうか、私・・・幽霊でいいんですよね? いいんですか?
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【さようなら道後スペシャル 公開生ラジオドラマ「 微笑み返し 〜7人のゴースト〜 」】
平成18年11月12日(日) 午後6時〜生放送
月曜の朝は、まゆみちゃんが(←だから誰) コンビニで朝ごはんを買ってきてくれる。
今日は 「まゆみにお任せコース」 を頼んだ。
―― ら、サンドウィッチと牛乳と、温かいパンプキンスープを買ってきてくれた。
ナイス!
肌寒くなったこんな朝は、温かいスープが嬉しい。 やるな、まゆみちゃん。
いっただきまーするっ ―― ・・・するっ?
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すくえんがね。
なんで 先割れとんぞね。
( 精一杯↓すくいあげた一瞬 )
これは先割れスプーンではなく、くい込みが浅いフォークだな。
なに刺すんぞね。
具なんか入ってなかろうがね。
ちまちま飲みよる間に 冷めろがね。
アツ
また 残されたのはストローだけかいね・・・ すうたら熱かろ。
サンパークの大大大中古車フェアに行くと
パスコのパンが頂けるそうです。
ちょっと行ってきます。
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サンパーク と
3パン食う は ・・・
・・ちょっと クルシイな