5月, 2017 分の記事を表示しています。
母の日です。
母の書く 字 を知っているかと問われれば、自信がありません。
小学校入学時にハーモニカの背に書いてくれた
<寺尾英子>という字がすごくきれいで、未だ越えられません。
でも、鮮明な記憶はそのくらいです。
あとは台所のメモ書きの文字、チラシの裏・・
字を真似して書く事もできない親不孝者です。
そんな母は、共働きで60年ずっと働いてきましたが
昨年からやっと自分の時間が持てるようになり、
趣味も何もなかったので地域のサークルに通い始めました
何を始めたのかも教えてくれないまま、明けて正月
見つけたクロッキー帳を見て・・驚愕
どんな字を書くのかさえ知らないんだから
どんな絵を描くのかなんて知らなかった
母は母で、何をどう描いていいやら??と、ただ描いています
ちょっと絵が上手なつもりだった娘は
始めたばかりのクロッキー帳、最初の数頁で K.O.
・・・負けが込んで参りました
桃ちゃんのふるさとに行きました
桃ちゃんは田舎者で、社会人になった頃ありがちな
「どちらがより田舎ではなく都会か!?」という
郡部出身者同士の不毛な会話をしてみたりしました
ももちゃんの家は私の想像をはるかに超え、
どえらい山の、何もない山の、川が流れ、人が笑い、空が広いふるさと
ももちゃん、あなたがどんなに田舎者か
今回よくわかりました
花が好きなのも
山が好きなのも
川が好きなのも
いつか故郷に帰りたいと思う気持ちも
・・、などと、優ちゃんは言ってくれるけど
ヤツは昨日、私の取材先に合流するため 朝バスに乗る
ーー はずが!
聞いたイメージでは、バス停で待っていたはいいが、
何を思ったか、反対車線の停留所に佇んでおり
ヤバイ! と気付いた時には向かい車線のバスは発車
ダッシュで追いかけては見たものの、
猛アピールで止めようかと思ったものの、
タクシーで追跡する事を選んだそうです。
その話を聴いているだけで、私の頭には
刑事ドラマの追跡BGがエンドレスで流れ、
やれやれ、これで追いつくかと期待させたのも束の間、
運転手さんが間違えて違う停留所で降ろされ
タクシーを乗り換えてまた追跡が始まったと聞いた時には、
どんだけの追跡劇くりひろげるのかと・・
長くなるので、帰りのバスにも乗り損ねた話はおいといて
その夜 東京まで移動するという大変な一日に
周り、っちゅーか私はずっとひやひやしていても
本人いたって涼しげな顔で、天然ボケを次々繰り出してくるあたり
コヤツ大物だな・・と敗北感に苛まれるつまらない女、寺尾です
G.W. お疲れ様です。
よい休日になりましたか?
私は風邪を引いて、大半寝ておりました
盆や正月に体調崩すタイプです (´-`)
ニュースを見てもどこも沸いてますね
混んでる場所に行くのは大変ですが、
混んでるからこそ楽しいのかなと思ったり
いよいよ最終日はゆっくりしますか?
そんじゃ、TVでも見ませんかっ!?
いいのありますよ、お昼頃
4チャンネルだったと思います
やや鼻声の案内が聞こえてきたら
1時間ばかしお付き合いください
生放送なので 途中クシャミ入るかもです
晴天の午後、ちょっと時間があったので
くるりんに乗った
平日で、空いていた
チケットを渡すと、ちょうど アレが回ってきた
< シースルーゴンドラ >
「 このチケットでしたらシースルーにも乗れますが、どうされますか? 」
いやいや、そんなつもりじゃないし、
キャーこわーい!・・とか言わないし
「 いえ、普通のでいいです 」 ――― と言いかけて
( もうシースルーに乗る事はないだろう、百聞は一見に如かず、か )
「 では、スケ籠で。」 とシースルーを選んだ
おお、透けちょる透けちょる
視界が広いね、360度見えるよ
こういうのって写真ではなかなか伝わらないけど
さすがに、てっぺん付近で真下を見たら
ちょっと怖かった。
くるりんの骨組みを真上から見るの図
コームズ君、今度はこれに乗ってみようかね