さて、カンボジア。
お金が幸せのバロメーターとは思いませんが
海外の観光地などでよく目にする
子ども達が観光客に物を売る姿に出会うと
少なからず心が痛みます
今回、水上クルーズから戻ってくると
私達の周辺がざわついていたので
何かと思ったら、お皿を買ってくれということでした
日本のテーマパークなどでも
アトラクションに乗っている時
知らないうちに写真を撮られ
出口で写真になって売ってる、なんてのがありますが
言ってみれば、あのシステム?です。
船に乗る前に、知らないうちに写真を撮られ
船が戻ってくる頃に、顔写真付きのお皿ができあがっているのです
おいおい・・
‘知らないうち’ですから、愛想のいい写真である確率は低く
もちろん目線もカメラになんていってません
奇跡的にさわやか笑顔だったのは音声さんくらいでした。
音声さんにとっては、良い記念の土産になったと思います。
せめて、もう少し素敵笑顔を狙ってくれれば
お皿の売上もあがるんじゃないかなぁ~ と
うつ向き ぶっちょう面の日本のおばちゃんは思うのよ・・
色うすっ・・今にも 消えそうやん!
何なら後ろのおばちゃんの方に焦点あたってるやん!
皿なら皿で、顔写真消えて ない方が使い道もあるかな・・