扁桃腺に・・・、違和感。
ちっくとする、ちっくと・・
あっかーん!
だめだめ、すぐ治す!
打つ打つ、すぐ打つよ!
打たれる覚悟は 昨日からできてるんです!
( ま、昨日は 抜かれる覚悟 でしたが。)
さぁ!思う存分 打ってください!
あうっ・・
皮下注射って・・ 痛い。
扁桃腺に・・・、違和感。
ちっくとする、ちっくと・・
あっかーん!
だめだめ、すぐ治す!
打つ打つ、すぐ打つよ!
打たれる覚悟は 昨日からできてるんです!
( ま、昨日は 抜かれる覚悟 でしたが。)
さぁ!思う存分 打ってください!
あうっ・・
皮下注射って・・ 痛い。
あと3分!間に合うか!?
移動採血車の受付は、午後5時まで。
私と ディレクター稲ちゃんは ラジオの収録で
ギリギリになってしまった。
「 まだ間に合いますかーっ?」
「 はい大丈夫です! お待ちしていまーす!」
数10メートル離れた先から叫ぶ私に
係の方が応えて下さった。
私は タイミングが合う限り 献血はする事にしている。
それは稲ちゃんも同様のようだった。
「 献血にご協力下さい 」 の社内メールに 「 うわ、今日か・・ 」
今日は ラジオの収録とあまりに時間が がっちゃんこ。
ゲストをお見送りしたタイミングで 稲ちゃんと顔を合わせ、
「 あと、3分。 行こか!」 ―― で、静かにダッシュ。
―― なのにっ!こんなに血気盛ん(?)なのにっ!
事前の検査で ヘモグロビン濃度が わずかに足りなかった 私!!
「 え゛っ!? まさかっ!? 」
今 役立てなくて、何のための ぽっちゃりかっっ!!
・・・ いや、ぽっちゃり自体は 関係ない。 いや、あるっちゃ ある。
うなだれる私を 献血スタッフの皆さんが温かく迎えて下さる中
皆で 稲ちゃんの ヘモグロビンの行方を バスガラス越しに見守る・・
「 あ、お願いできたようですね 」
場内は歓声に湧き・・ って ほどではないにしろ
時間ギリギリお待たせし、一人だけでもお役に立てたこと
ホッとした次第でございます。
私は移動採血車に横たわる稲ちゃんを残し、
ジュースばかりでなく、以前渡していなかったからと
献血記念の品まで頂いてその場を後にした。
ちなみに 今日のラジオ収録は ‘自律神経’に ついてだった。
「 例えば、注射の際には 交感神経が働いて・・ 」
私の交感神経よ、ドキドキさせるだけさせて ごめんよ、今度お役に立とうね。
24時間テレビ放送中です。
雨の中、南海放送にもたくさんの方がお越し下さっています。
本当にありがとうございます。
このあともよろしくお願い致します。
.
さて、昨夜 24時間テレビを見ていた営業の後輩が
挨拶がてら私に話しかけてきました
「家で見てたら、高島れいこさんにちょっと似てましたよ」
え?
てか、髪型がそれっぽいだけでしょ?
私は身の程を知っているので
そのような言葉で浮かれることはないし
毎回美容室で仕上がっては
「 ナミエ〇コ さんみたい・・ 」 が口癖だ。
なのに、タカシマレイコ さんだなんて・・
やめてよぉぉ~
そんなわけないじゃーん
もうやだぁぁぁ~
・・ あ、ナミさんなら いいってことではないのです。
連日鶏肉を熱く語っている場合ではなかった
今夜は
数年に一度の「ブルームーン」‥満月なのだ
視覚的に「青い」というわけではないらしい
なのに
いつもより儚い光に見えるのは
かかる雲のせいか
ただの思い込みか
それとも、
あの満月の夜が重なるからか
.
満月の日に
青い紙に手放したい事を書くとよいと聞いたことがある
強欲な私は、新月の日の桃色の紙にしか興味がなかった
.
手放すなら
今夜なのかもしれない
神様 今日は耐えました。
レジ横のチキン、喉から手が出そうでしたが、やめました
商品を渡しながらも じっとホットボックスを見つめる私に店員さんは言いました
「 ゆっくり考えて下さい。その間に お弁当温めてますから・・ 」
何て優しいお言葉・・
店員さんにも 私の邪心が見えるのでしょうか・・
でも私は耐えたのです。
「 いいえ、これだけで。」
でも神様、チキンを買おうとしていた私のメイン弁当は
「 親子丼 」 だったのです。
どんだけ 鶏 好きやねん、て 話です。
私のデスクには1枚のハガキがある
もぎたてテレビ宛てに頂いたハガキ
そこには、要約すると
「 食べてばかりで 最近太ってきたんじゃない? 」
という事が 遠回しに 優しい言葉で 書かれてある。
「 誰とは申しませんが・・ 」 -- 寺尾です。
そのハガキを目につくところに置き 戒めている。
そんなこともあり、地味にダイエットを始めた。
無尽蔵に食べるのをやめ、量を減らした。
少し痩せた!
しかしすぐに炎天下の取材はやってくる。
食べなければ 倒れる、食べねば。
そんな繰り返し・・
そして 体力つけねば!を いいことに
ダイエットは ゆるみがち。
緩みきってる証拠に、選ぶ弁当は 唐揚げ弁当。
唐揚げで体力がつくのか?ただ好きなだけだろ
それも、タガが外れて マヨネーズ&塩パッパ
・・・ 今日だけです 神様。
良心の呵責に耐えかねたか、かすかな抵抗か
唐揚げ弁当 の 両脇に
脂肪を消費しやすくするお茶 と
体に脂肪がつきにくいお茶 を置いてみる
・・・ 何か間違っている
ついでに昨日もらったコラーゲンDXパウダーを
脂肪がつきにくいお茶で流し込む・・ むせる
・・・ きっと間違っている
はっ! これはっ!?
デスクにそっと置かれた
コラーゲンドリンクと、 コラーゲンパウダー
これは確か、さっき立ち話した後輩Hが持ち歩いていたもの!
ありがたい、確かにうれしいプレゼントだ
しかし、後輩Hからはこれまでこれといって貢がれた事はなく
なぜ今 私にそっとコラーゲンをくれたのか、わからない
それも DX (デラックス) ・・
髪の コンディションだけでなく
肌の コンディションさえ、あからさまに崩れているのか、私・・
夏のいぢわる
ん・・? 泡立た・・ない。
まさかと思ったが、まさかだった
シャンプーとコンディショナーを間違えてしまった!
あなたもあるでしょう、
歯磨き粉と洗顔フォームとか
ヘアスプレーと制汗剤とか
トイレットペーパーとアルミホイ・・ ないか。
まさかと思うことも、生きていれば起こります
そこまでじゃないにしても、
私は泡立たないコンディショナーで髪を洗い始めたのだ
とりあえず髪をまさぐりながら考えた
さあ、どうすべ
1、コンディショナーを洗い流して、シャンプーからやり直すか
2、もうコンディショナッたから、これであがるか
3、とりあえずごしごし洗って、改めてコンディショニングするか
よし、2だ。
2を後押しした理由はもうひとつ
シャンプーの残量が少ないので
シャンプーとコンディショナーの残量を均等に近づけるには
シャンプーを使わず、これで終わったんでいいんじゃないか
そう考えながら、コンディショナーを洗い流した
はっ! 流しちゃった・・
私の通常の手順だと、
シャンプー → 流す → コンディショナー → 洗 顔 → 流す
というように、洗顔してるわずかな間に 髪にうるおいを与える
しかし!
今コンディショナー流しちゃった!洗顔する前に流しちゃった!
ルーチンが狂うといつもの達成感(?)が損なわれるので
結局、3。
コンディショナーからの、コンディショナー
どんだけコンディション崩れてんねん、て話です。
さあ、あなたならどうする?
鏡の前に立つと
「 幸福の王子 」 を思い出す・・
美しい宝石をちりばめられた王子像
そのふたつの瞳はサファイアだったろうか、それともエメラルドだったか・・
けれど困っている人の為に
ひとつずつ宝石を分け与え
終にはみすぼらしい姿になってしまう
⋆ ⋆ ⋆ ⋆ ⋆
ある日、お風呂場の電球が切れた
いざ入らんという時に換えの電球はない。
そうだ!
洗面台の左右に付いている電球
とりあえず2つも必要ないだろうと
右の電球を応急でお風呂場につけた。
風呂場はパッと明るくなって安心を運んでくれた。
するとほどなく、トイレの電球が切れた。
これは困ったな・・今から買いに行けない
そうだ!
顔を照らす灯りがなくても不自由はしないだろう・・
洗面台に残った左の電球をトイレに付け替えた。
トイレはパッと明るくなった。
洗面台の事は忘れてしまった
スイッチを入れても明るくならなかった時に
やっと思い出して視線を上げる
さほど感謝もされず忘れられていく
洗面台のぽっかり空いたソケットを見ると
「幸福の王子」の瞳を思い出す・・
.
はよ買うたげて。
きゃーっ!!
牛鬼ぢゃーっ!!
なんと幸運なことに和霊大祭うわじま牛鬼まつりの最終日
親牛鬼パレードの出発式を見ることができましたっ!
祭りの当日に宇和島を訪れるなんて何年振りでしょう・・
そして20体近い牛鬼が一堂に会する圧巻の牛鬼ストリート
牛鬼があんなにカラフルだなんて知らなかった!
取材が控えていたのでゆっくりできませんでしたが
それでも宇和島の熱気を感じることが出来ました。
牛鬼に襲われる(?)来賓席の羨ましいこと羨ましいこと・・
あの長い首の先のおっかない面が ぐをぉーん!と近づくスリル!
何度も襲われていた(?)市長さん、羨ましいです。
宇和島祭りも今夜の走り込みでフィナーレですね
宇和島の熱い夏、最後の最後まで堪能してください!