宇和町の池田屋さんで「夜のシンポジウム」生放送
すごく素敵な所でした。
夜9時30分 ―― 笹飾りを照らす灯りが消えると、
通りにはほとんど明かりがなく
家の窓から漏れてくる明かりと 小さな笑い声
笹を揺らす風と 七夕の星
何度か来たことがある道なのに
初めてのような、現代ではないような、時代の錯覚
夜中でも明かりが溢れる街で暮らしていると自分は何かに逆らって生きているような気がしてきました。