3月, 2008 分の記事を表示しています。

2008/03/12 水曜日: 21:15:35: 未分類

1年半前に衝動買いしそうになったのを ぐっとこらえて
一晩考えて
結局買った 籠バッグ。

イチゴのシーズンにぴったりなのに
私には可愛い過ぎて なかなか使えない。

買う なよ。

2008/03/11 火曜日: 20:00:30: 未分類

深夜勤務を終えて帰ると、やはりホッとする。
そのままちょっと夜更かしをする。
で、いざ布団に入るが、すんなり寝付けない時もある。

私の悪い所は
明け方の4時になっても眠れない時は
‘空 腹’のせいにしてしまうことだ。

そうなると
エイヤッ!と布団を蹴飛ばして
キッチンに向かってしまう。

せっかくここまで食べずに我慢したのに・・
ベルトが要らなくなったジーンズに危機感をもってるはずなのに・・
うぅ・・ ならもっと早く食べりゃ良かった。

  春雨で我慢しようと思ったのに、なんで天ぷらうどんとか買い置きしてあるんだよ・・

あぁ、目覚めの胃がもたれる

2008/03/08 土曜日: 18:04:23: 未分類

風の噂でストップウォッチのことを知り
丹下が私の机の上にメモと、自分のストップウォッチを残していた。
「ごめんなさい。とりあえず私のストップウォッチをお使い下さい。」
白くて丸っこいストップウォッチには
ディズニーキャラクターのシールが貼られていた。 
・・可愛いやつ。
でも、今ストップウォッチを必要としているのは 私より君のはずだから。

   *  *  *  *  *

バブルへGO!の1990年、私は南海放送に入社した。
前年一緒に就職活動した友人共々、放送局に入ることができた。
先に買った友人が 「 これいいよ 」 と薦めてくれたストップウォッチ。
初給料で買ったんだっけか、私にはまだ高い買い物だった。
初めてのラジオの声出しは 「 思い出のリズム 」 という番組だった。
全部の曲がかかるように、Qシートには 細かく秒数を書いた。
ニュースが時間内に収まるように 左手にストップウォッチを握って時間を計った。
時々行方不明になったけど いつしかコロンと戻ってきていた。
大事にしていたとは 言い難い。
でももう会えない気がする今、君と過ごした10数年を思う。 
私も成長したはずだし、そろそろお別れの時期が来たのかもしれないね

   *  *  *  *  *

丹下はストップウォッチと一緒に 「 おわびに 」 と
いかにも手作りの スイートポテトを置いていた。
・・可愛いやつ。 
などと思っている所へ本人が現れた。
「 寺尾さーん、ホントにすみません。これお詫びに食べてくださーい。」
「 まさか毒が入ってるんじゃないだろうな?」
「 鼻○ソ 混ぜときました(笑)」
「 ・・・ 」

     返り討ちにあってもいい。
     黒帯丹下を、討つ。

2008/03/07 金曜日: 19:14:28: 未分類

「青春シャッフル」の放送が始まる前に
ADさんがコーヒーをいれてくれるので
いつも飲みながら 放送の準備をする。
昨日の夜もいつもどおり。

  「 あ、今日のコーヒー美味しいね 」

ADさんは毎日替わるので、味にバラつきもある。
でも昨夜のコーヒーを一口飲んだら思わず言葉が出た。
「今日のコーヒー美味しいね」
すると同時に居合わせたふたりのADさんが
怪訝そうな顔で振り返ったので、ハッとした。

  「 コーヒー(粉)切れてますけど、どうしましょう 」

確か、10数分前にそんなADさん同士の会話をぼんやり耳にした。
そして準備に没頭する脳の端っこで、私は無意識に答えていた。

  「 インスタントでいいよ 」

そうだ、このコーヒーはインスタントだった!
いつも「濃い」だの「薄い」だの文句を垂れてる私が
湯を注いだだけのコーヒーを誉めていることにびっくりしていると思えば
ADさん達が「え?」と振り返った その怪訝そうな顔も説明が付く。

  「 あ、インスタントよね、これ。 あは、あはは・・ は。」

私のごまかし笑いがむなしく響く。
来週から インスタントでいいです。

2008/03/06 木曜日: 01:15:49: 未分類

丹下ちゃんにストップウォッチを貸したら、なくしたらしい。
なにぃ!
・・と言っても、私が直接手渡したわけではないので、
間接的に受け取った彼女は、私のストップウォッチとは知らないまま使っていたと思われる。
そして今も、無くなったのが私のストップウォッチだとは知らないはず。
こら!
手渡す時に 「これは寺尾さんのだから」 と 一言付け加えてくれていれば
丹下ちゃんは意地でも ストップウォッチを抱えて帰ったはず。
 
 私の私物を無くそうものなら 鉄拳が飛んでくることを知っているだろうから。

とは言え丹下、誰かに物を借りたら 借りた人に返しなさい。
貴女が悪いわけじゃない。
戦場のようなドタバタの中で、貴女は確かにどこかには返したのだから。

 でも、もし廊下で私を見かけたら隠れなさい。 さもなくば、打つ
                                                      .
 
                                 ・・・あ、丹下は黒帯だった。やめとこ。

2008/03/05 水曜日: 18:12:24: 未分類

お久しぶりです。
久しぶりなので、温めておいたネタをば。

   *  *  *  *  *

少し前のことになりますが、Sちゃんに連れられて
はとバ○ 「ニューハーフショー」ツアーに行ってきました!

そりゃもうあなた!
ステージ上の女の人がすべて、元は男性だとしたら!
私は女をやめなくちゃいけないんじゃないかと思うくらいは キレ〜イなのさ。
背が高く チェ・ジウ似のあの人は (自己紹介してくれたので明らかに元男性)
私より年上だというのに、ベビードールで踊る踊る。 
それがイタくないのがスゴイ!
で、
Sちゃんと一番前の端っこの席で見上げるようにステージを見ていた訳ですが
しばら〜くして 舞台転換の大音量の中
Sちゃんがテーブル越しに 私に何か言いたげです。

「 英子さん・・」
「 なに?」
「 友達がいます。」
「 ・・え?」
「 似てるなと思ってたんですが・・間違いありません。」

  ―― いるッテ、コノナカニィィ!!??

世間は狭い ・・狭すぎる。