てらお袋

牛舎に行きました。
山の牛舎ではなく、街中の牛舎！？

五良野のおばあちゃんの家にも牛いたなぁ・・
敷地の入口でモォモォ、大きかったなぁ・・
あれから牛好きになった気がします。

街中の牛舎には生まれて間もない子牛もいました。　
まだ毛がくるくる巻いてて　かぁ〜わいいの♪
生まれるとすぐ母牛から離されるんですって。
・・とは言っても、数メートルの距離ですが、お乳を直接飲む事はありません。
彼女はこの牛舎 期待の星です。

作業を取材させてもらって、
いざ、しぼったお乳を飲もう・・とすると ご主人が話し、
いざ感想言おうとすると、ご主人が政治の話をはじめ・・・
笑ってばかりでなかなか先に進めませんでした。
牛乳一口のコメントを言うまでに、コップ一杯飲み干しました！

愉快な酪農父さんは、来週のもぎたてです。

これ、なんだかわかりますか？

こちらにおわすは
中華の高級食材、「 つばめの巣 」 で あらせられるぞ
ええい頭が高い！
ははぁぁ！

生で近くでその形のまま見たのなんて初めて！
ははぁぁ！

つばめの巣と言っても、日本家屋の玄関先で糞に悩まされるあの巣をイメージしてはいけません。
断崖絶壁に作られる 海つばめの巣です。　

そして、このデザートは
海つばめの巣をタピオカのようにトッピングした
つばめの巣入りマンゴープリンなるぞ！
タピオカよりつぶつぶ感がしっかりしてる食感なり。

半分しか映ってないのは、ツバメの巣をアップで撮りたかったというより
下半分はもう食べちゃってるからなるぞ！
はっは〜ん

いいかげん部屋の隅のＶＨＳを片付けようと思って
何を録ったっけ？と再生してみたら、
ＳＭＡＰが６人出てきて歌ってた！
自分で録った記憶もなく、何の番組かもわからないけど。
お宝のニオイがする…捨てられない…。

その次のＶを再生すると、入社３年目の頃の高校生クイズ 四国岡山大会だった。
１日中雨が降った忘れられない大会だ。その年、愛媛代表は全国３位になった。
タイトルが出るまでの数分を見た所で止めた。今度ゆっくり見よ。

ま、そんな訳で 相変わらず私の部屋は片付かない。

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覚えたてのホットカフェオレ
大きめのマグカップに入れて飲んでいた

　　飲んでいたら引っかけた

大きめのマグカップ
こぼれゆくホットカフェオレ

優雅な朝のはずが
マット洗いに追われる出勤前

朝ご飯は
ホットカフェオレ　と
東京ケーキ

あなたは人生で何度 ２度見をしたことがあるでしょう

居ると知っていればまだしも、
ニュースを読み終えたスタジオの外のベンチに
居るはずのない 「 ケンちゃん 」 が座っていたら・・・

私は コントのような2度見をしてしまいました。
な、な、なんで？と 声にならない言葉を押さえ
ただ、アワワアワワとうろたえている私に
ケンちゃんは「 宮脇です。」 と会釈して下さいました。

オロオロしたままぺこりと頭を下げ
非礼を詫びてその場を去りました。

ケンちゃん、もう５０近いと聞きました。
御苦労もあったと思います。
けれど私ごときが一瞬で、本当に一瞬であなたとわかるほど お変わりない笑顔でした。

今、マジラジに御出演中です。　　

先週の話でございますが、
節分に恵方巻きを食べました。

恵方巻きではございますが
ちょっと奮発した太巻でございましたので
食べやすい大きさにカット致しました。

恵方巻きではございますが
方位磁石に頼ったところ
なんと くるっとくるっておりまして
北東あたりを向いて食べました。

しかしそこはそれ、
カットしておりましたので
最後の２切れだけは南南東向きで頂きました。

美味しゅうございました。

お世話になっている美容室のお兄さんが独立することになった。

このお店に勤め始めて、私からすると あっという間に８年を過ぎていた。
１００回近くはシャンプーしてもらったことになる。
その知らせの葉書きが届いたのは、私がカットに行って数日後だった。
もう行く事はなかったのだが、何か御礼をする用を作るため、
たまたま隣県から遊びに来ていた友人に
「前髪切らない？」とそそのかし、長く伸ばした髪をカットしに出掛けた。

木村くん こと お兄さんは、その店の店主である おもしろ夫婦に毒されて、
年賀状や暑中見舞いではいつも変な格好をさせられていた。
でも、嫌いじゃないんだな… と 伝わってきた。

　※ 私から ささやかな目隠し

そのお調子で、　幸せになってね。

市外に出掛ける途中、この辺りはめっきり来なくなったという友人夫婦が見つけた一軒。
「 まだあるんだ・・」 と懐かしそうに車窓を眺め、「 もう５年は行ってないね 」 と話していた。
その帰り、せっかくだからと ３人で そのラーメン屋さんに寄る事にした。
二人にとっては懐かしく、私にとっては 初めてのお店。
彼女(奥さん)は 店に入る前から チャーシューメンを注文すると決めていて、
彼はメニューを見てから、チャンポンを注文したが、
「 いつもそれやったね 」 と、彼女に言われていた。

私はというと・・・　メニューを解読するのに一苦労した。

一か八か、右端に書かれているらしい 「 博多ラーメン！」 を注文した。
注文が通ってホッとした。
人の好いご主人と、山盛りの具がのった大盛りラーメンでしばし寒さを忘れた。

ただ、彼は
「 よく奥さんと来てましたよね 」 と声を掛けられ、この人が奥さんです、と慌てていた。

キテマス、キテマス。

カクジツニ

カフン、キテマス！

・・・　フワァ、フワァ・・

ドゥバックショーイ！！