私、身だしなみには気を遣うよう心掛けております。
・・・ が、意に反して 乱しなみ になってしまう事がございます。
某取材先でお偉い方にインタビューしておりました際、
スタッフが 「何か落ちてます」 と、指さす私の足元に くしゃっとした物体。
一見するや、慌てて拾いあげ、拳にしまってインタビュー再開。
・・・ 汗パッ〇が 袖から落ちたようでございます・・
血の気が引き、冷や汗が噴き出す思いでございましたが、今や受け止めるパッ〇もなし・・
「 おぉ、紙よ・・」
それは一瞬の出来事でございましたので、まだ笑顔でごまかしましたが
恐ろしいことに、取材終了後に ちらっと確認しますと、もう片方も ないっ!!
「 のぉぉぉ! 神よぉぉ! 」
どこかで誰かが 「何か?落ちている」 と訝しがっていることでしょう・・
本当に申し訳ございません。