今日取材に行ったお宅では、流しそうめんが開催されていた。
それも、湧水を利用した、全長10m以上はありそうな お手製の流し樋。
子供たちは、待ちに待ったそうめん流しのようで、大はしゃぎだった。
子供たちよりお母さんの方が盛り上がる場面などもあり微笑ましい。
何がそうさせるかというと、そうめんの合間に、
ぶどうや、さくらんぼや、グミや、チョコレートまで流れてくるのだ!
コロコロと転がっていくそれを、お箸で掴むべく大騒ぎなのだ。
(チョコボールには かなり苦戦していた・・)
とりそこなったサクランボやグミを、流れの先の受け籠でGETしようとする子供もいるが
流れているものを掴まなければいけないというルールがあるらしく、母は厳しい。

私は見ていただけだったけれど、子供たちの夏休みに参加させてもらえた気分だった。