松山出身の藤原一枝さん(本業はお医者さん)が書いた絵本「まほうの夏」
もうお読みになった方もいらっしゃるかもしれませんが、いい本です。
都会育ちの兄弟が、夏休みにお母さんの田舎へ兄弟二人だけで遊びに来る。
(この田舎が松山)
きたその日に散髪屋のおじさんに坊主頭に刈られ、毎日毎日海へ山へ・・・。
遊び疲れて帰って、美味しい晩ご飯食べて、お風呂に入ったら、バタンキュー。
友達もできて、真っ黒になって ・・・っていうお話。
私は松山育ちじゃないけど、懐かしく、あったかい絵本です。
こどもだけじゃなく、おとなが読んでうれしくなるような本だと思いました。