数ヶ月前から
「好きかも・・」 と
思い始めたもの。
タバスコ。
うすうす気付いてはいたが、
うちの家族は私にほぼ興味がない。
正月に帰省した時、何かの話の流れで
よもだのもっくんとやってる番組が土曜日だと話していたら
「知らんのよ」
と、母に言われた。 かれこれ４年くらいやってるけど・・。
さっき、「青春シャッフル」が終わって携帯を手にとると
姉から着信があったので、掛かってきた時間を見ると
‘２２時’だった・・ 出れるかい！
・・・良かった。
私がもっくんに受けているセクハラ攻撃を
母がまともに受け止めたら心配の種になる。
放任娘の親孝行。
よく行く花屋さんに花束のおつかいに行った。
ショーウィンドウは春の花畑のようだった。
並んだ中に目を引く可愛い花があった。
袋をかぶった まぁるい菊。 
「うわぁ〜可愛い〜♪」 なんて言っていると
おつかいのお駄賃に１本くれた。
ひとつひとつ袋を被せて大切に育てられた袋入り娘。
わたぼうしを外すと・・ こんなに可愛いの♪
ピンポンマム。
ピンポン球みたいな菊（マム）・・・可愛い名前ですね。
大きなユリを使ったおつかいの豪華な花束に比べると、質素だけれど愛くるしい。
それが証拠に、昨今ではウェディングブーケにも使われるピンポンマム。
菊でブーケなんて 思いつかなかったけど、
色んな色のピンポンマムを組み合わせると、たまらなく可愛いブーケになりますよ♪
「なっだぎが 来っるーぞ、なっだぎが 来っるーぞ、なっだぎが 来るぅぅぞぉーっ♪」
Ｒ‐１ぐらんぷり・２連覇ほやほやの なだぎ武さんが
明日の ＩＮＡＺＯに来るぞーっ！！
キャサリンを伴い、やって来るぞーっ！
大変じゃー！大変じゃー！
聞き逃すでないぞーっ！
めでたいぞーっっ！！
なだぎさんの男泣きにホロリとしました。 おめでとうございます。
悩んでいたことがあります。
「人生最後の時は 何を食べたい？」 と、聞かれたら何て答えればいいんだろうか！と。
（ ・・・ま、聞かれる予定もないんですけどね。）
万が一 聞かれたら、あれも食べたい これも食べたいで、きっと決められない。
でも、最近ちょっと答えが固まってきました。
カレーライス です。
カレーならなんでも好きな私ですが、最後となると、
レストランやレトルトやインドではなく、家で作ったカレー。 ・・と、答えるだろうなと思います。
あまりのカレー好きも困りものです。
このあいだ４皿分作って、１皿食べて出勤して、本当は次の日食べるつもりだったんですけど
仕事を終えて帰宅して、夜中に食べるのはあまりよくないな〜と思いながらも、一皿。
すると、お腹が勢いづいてしまい
ごはんなしのルーだけでもう一皿。 ・・もう一皿。 ・・ええい！鍋ごと！
結局、真夜中にカレーを鍋ごと平らげてしまいました。
そのくらい好き、という話です。 あなたは最後の晩餐に何を選びますか？
イチゴなん？ 梅なん？
昨年末に買ったスケジュール帳。
明日の予定を確かめようとしたけど・・
２月は真っ白だって知ってるから、開こうともしない！
１月の予定だけ書いて飽きた
１カ月坊主帳。
今日、キャベツを切りながら思い出していた。
幼なじみ達が時々思い出したように話題に出す。
「 えいン家で食べた キャベツ、美味しかったな〜。」
うちは両親が共働きだったので、友達はまだ「包丁持っちゃダメ！」と言われている幼い頃から
台所で包丁を持ったりガスコンロを使ったりしていた。
もちろん、大した料理が作れるわけではないけれど 友達が小腹を空かせていると
キャベツを切って炒めて、塩コショウして出していた。
材料は少量のキャベツのみ！ 確か‘辛キャベツ’と名付けていた。
そんなことを思い出していたら、また思い出した。
何ヶ月か前にも言われた。
「 寺ちゃんとこで食べた キャベツ、美味しかったな〜。」
「 ・・・え゛！？ 私ンちで食べました・・っか？」
たまげた。記憶にない。
だって、その人は会社の同僚で、と言うことは、
ここ１０数年の間に、私は人をもてなす料理として アレを出したのか？？
その頃はすっかり大人だぞ、おい。
お給料だって、そこそこもらってただろ？
なんで もてなしレベルが 保育園児と変わってないんだーっっ！！
愛媛マラソンランナーの皆様、昨日はお疲れ様でした。どんな一日だったでしょうか？
ランナーへの応援メッセージを下さった皆様、心のこもった言葉に胸が熱くなりました。
そして、たくさんのランナーが映る中、私の恩師の息子さんを偶然見つけました。
―― がんばれ、がんばれ。
その言葉は届かなくても、誰かを想う気持ちが自然に溢れる一日でした。
ランナーの皆さんと同じように、私にもまた新しい一日がやってきました。 がんばろっと。
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* * * * *
愛媛マラソンは他局からの応援も頂き、約１５０名のスタッフが関わっています。
中継撤収が完了すると、そんな応援スタッフの皆さん慰労会が社内ホールで行われます。
メインディッシュは「豚汁」です。
その後、２次は班毎に分かれて場所を移し、喋り手班は解説の竹本先生を囲むお疲れ様会。
そして、技術スタッフ班お疲れ様会、最後にディレクター陣お疲れ様会に合流。
Ｐ‐Ｄ(ﾃﾞｨﾚｸﾀｰ)・Ｍ‐Dに連れられて、その全ての会に顔を出した私ですが、
実は・・
今回マラソンとは何ら関係なく、家で放送を見聞きしていた、単なる通りすがりの女です！
慰労会ではマイクを握り、女性スタッフ紹介までした私ですが （←誰にも「やれ」と言われてない）
自分の紹介はしませんでした。 なぜなら、スタッフの肩書きがないから！
堂々としていれば、豚汁も２杯食べられるもんです。
・・・あの場にいた誰が、この女がただの通りすがりと見抜いたでしょう・・。
そして朝、頭痛のする布団の中で、「またやっちまった・・」と ひとり反省会をしておりました。
・・がんばろっと。
