病気とは縁遠いともだちが
「調子が悪い」言う
治ったみたい、と言うけど
治ったわけではないと思う
我慢するところとか
普段元気なところとか
ちょっと似てるんだよね
だから私がお節介すると
逆効果か‥、とも思う
あれこれ言うのはやめよう
君が元気であればよし
宿ネタ その2です。
その宿泊先は エコに力を入れていて
備え付けのハブラシを使わなければ
‘ささやかなお菓子’をくださると。
私は出張の時はマイ歯ブラシを持っていくので
宿のハブラシはフロントにお返ししました。
すると、「 それでは 」と お菓子をくださる雰囲気。
私は、お菓子に目がない人では ないのですが
そこはそれ小市民、何かな♪と 気にはなります。
「 こちらどうぞ 」とくださった それは
「 小っちゃ。」 失礼ながら、声が出ました。
あまりの可愛さに 今日まで食べられませんでした。
もちろん小袋に入っていたのですが
小っちゃさが わかりづらいかと、開けました。
肉眼イメージとしては、もっと小さい感じです。
2日目もハブラシは使いませんでしたが
退室する時、そっと部屋に置いて来ました。
宿の心遣いに、心がなごみました。
番組告知やイベントチラシに使う個人写真を撮ることになり
みんなである程度 日程を合わせることになった
・・・やせる時間をください・・
1週間でいいですかぁ~? ――― 無理。
そんなやりとりをしながらも
お昼に とんかつエビフライを食べる私
・・・やせる根性をください・・
とかくテレビ局などと聞くと
羽振りが良さそうに思うかもしれませんが
それは ふた昔み昔前の話。
今はどこのお宅とも同様に経費削減の嵐です。
もぎたてテレビで美味しそうに映る料理。
あったかい湯気の具合や テカるタレを撮影する際には
秘密の百均グッズが大活躍!(← 弊社カメラマン苦肉の策)
更に「減光くん」なるものに遭遇。
どうやら今度、金環日食を撮影する際に使うようです。
わーこんなのがあるんだぁと近づいてみるまでわからないそれは
カメラレンズに取り付けられるようになっている、段ボール製。
先人の苦心の痕が見られます。
学習と科学のおまけのような、図工感たっぷりです。
そんなところが好きです。
まりこ様が都会に転勤になる。
まりこ様は某ショップの店長さんなのだが
私のことを寺尾様と呼ぶので、まりこ様と呼び返してみた。
まりこ様は働き者で、あまり松山で遊ばないまま転勤。
せめて送別の食事にと、仕事終わりに誘ってみた。
ピシッとスーツで現れたまりこ様。
二番町を少し歩いただけで
「 夜遊びしているみたいです 」と楽しそうに笑っていた。
――― !
知る人ぞ知るお節介な寺尾、その言葉でスイッチが入った。
「 まりこ様、おでんなど 如何でございますか? 」(←口調誇張)
飲めないまりこ様は、コーラやお冷やで夜遊びを堪能していた。
笑顔が素敵な まりこ様、都会の色に染まらず・・ いえ、
貴女が好きな大根おでんのように程良い色に染まりつつ
都会でも まりこ様の笑顔のファンを増やして下さいね。
GW、仕事は通常通りだった。
連休があったわけでもない。
しかし
なんだ? ぐったりするぞ?
・・・もしや 五月病・・・
だめだめ、とりあえず食べよう。
最近ごみちゃんとよく言い合いになる。
というか
ふっかけてくる
「 てらちゃんだから言うけど… 」 には要注意だ。
他の話でも いつの間にか矢がグインとこっちに向いている
どうした、ごみちゃん!
何がそんなに気に入らないの?
何をそんなに貯め込んでるの!?
やさしくなくてごめんよ。
大人になると、いろいろあるよね・・・
おっ、ごみちゃん またひとつ大人になっちゃったね。
おめでとちゃん。
くめさんです。
4月がお誕生月だと聞き、食事にお誘いしました。たみちゃん経由で。
いちいち美味しいので、いちいち「おいしい」「おいしい」と騒ぎました。
こんなに素直に感想を連呼する女達にお店の方は困惑したかもしれません。
お店の方が写真を撮って下さいました。またひと騒ぎです。
私のカメラでは逆光になり、真っ黒な女三人が不気味に写ったので
お店の方が撮ってくれた写真を、写真を写真に撮って載せています。
くめさんは頼んでいないのに 大きな声で たくさん喋っていました。
くめさんは頼まなくても 私が聞きたい話がわかるのでしょう
たみちゃんは誰よりくめさんの話を聞いているはずなのにすぐうるっとします。
挨拶程度の面識しかないくめさんと初めての一日。
挨拶程度の面識で十分 くめさんが好きなのです。