永野彰子

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平野和子キャスター民放デビュー!

愛媛大学理学部生物学科卒業。 「ばりばりのリケジョだったんですね」と問うと、「もともと女優志望だったんですよ」 ・・・ん? 「舞台女優なんですけど、オーディション受けたとき理系だとちょっと目立つかなと思って入学したんですよね。で、入ってみた...
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”ねこを救え”

「地元で演劇をやっているものにとって、“シアターねこ”の存在は宿願だった。活用すべきわれわれがちゃんと活用して生かさないと。まちの豊かさを守らないと」-。 (シアターねこ 松山市緑町) コロナ禍のなか、全国の小劇場が存続の危機に見舞われてい...
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坂雲リレー朗読会に参加してみた

松山の真ん中から、松山の魅力を発信している「坂の上の雲ミュージアム」。 司馬遼太郎氏の小説『坂の上の雲』にかかわる展示だけでなく、週末にはさまざまなイベントが行われています。 そのひとつ、坂の上の雲を読みつなぐ「リレー朗読会」に参加しました...
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戦争と細菌戦

「歴史は、良くも悪くもありのままに真実を認め、そして未来を構築することは大事なこと。特に医療に関しては、真実に基づいて検証しておくことは重要なことではないでしょうか」-。 先月、ラジオ番組「ニュースな時間」のなかで、終戦75年についてみなさ...
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Go To 坂雲ミュージアム

「窓からの景色が素敵なんです。いちど足を運んでいただくと、ここの魅力がわかると思いますよ」ー。 坂の上の雲ミュージアムの入館無料エリアである2階フロアに足を踏み入れた瞬間、目に飛び込んでくるのは、壁一面のガラス窓の緑と、優雅にたたずむ国の重...
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カリスマリーダー後の…

「愛媛県で栽培する34種類のかんきつの中から、ビールと一番相性がいいものを選びました」-。 【晩柑ウィートエール】(1本580円 ※税別) 梅錦山川からこのほど発売されたのは「晩柑ウィートエール」。 日本一の生産量を誇る河内晩柑のほかに、愛...
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愛媛で製造される「消毒用アルコール」

「最初にHPで募集した時はびっくりしました。県外の、感染者受け入れホテルからの電話に、感染者を荼毘した葬儀屋。感染者を運ぶバス会社にパチンコ店。うちのホームページにたどりつく方はとてもコアなんです。こんな需要があったんかと…」 松山市のアル...
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コロナ禍でのDV

コロナでの外出自粛や休業などによる不安やストレスで、全国的にDV相談が増えているといわれています。 全国の配偶者暴力相談支援センターでは、昨年4月比で約3割の相談件数の増加となりました。 一方、愛媛県内で夜間電話相談などにあたっている愛媛県...
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オンライン時代の“救世主”

「ウィズコロナのなかで、地元の中小事業者が生き残っていくには×IT(かけるIT)は必要。ITは高いものではなく、使われるものではなく、ITを“使う”というリテラシーを高めたいですね」-。 テレワークやオンライン会議があたりまえのようになって...
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宇佐美さんの最新作「ボニン浄土」

「ボニンということばが奇妙で不思議な言葉だなと、その言葉にひっかかってたんですよね」ー。 ボニン浄土(小学館) 松山市在住の作家、宇佐美まことさんが新刊を出されました。 「ボニン」とは、小笠原諸島のこと。父島や母島には、週1~3便の船で片道...