今日、午後6時ごろ
立憲民主党の辻元清美副代表が
松山市を訪れ、市駅前で演説しました。
内容のポイントをお伝えします。
◆ポイント①
アベノマスクを忘れるな
コロナ感染が始まって最初のころ
安倍政権が何をしていたか
覚えていますか?
アベノマスクを配っていたんですよ。
使ったことのある人、
手を挙げて下さい。
マスク配るのにお金使うなら
ワクチンや治療薬の開発に
お金使うべきやった。
衆院選の時、アベノマスク、
思い出してください。
◆ポイント②
世襲議員が多いから
庶民の暮らしが分からない
岸田さんが総裁に選ばれたけど世襲、
安倍さんも、麻生さんも世襲、
石破さんも、小泉さんも世襲、
いつから日本は、世襲やないと
国会議員になれない国に
成り下がったんですか?
世襲するような候補やから
庶民の暮らしが分からないんと
違いますか。
◆ポイント③
投票に行けば、政権交代が起こる
投票に行かない人の10%が投票に行けば、
政権が変わるんです。
投票に行ってください。
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辻元さんは
午後6時すぎから約15分間、
市駅前の通勤客らに向けて
親しみやすい大阪弁で訴えました。
内容は分かりやすく、
明るい雰囲気を保って
政権批判を繰り広げ、
時折、拍手が起こっていました。
※衆議院選挙の投開票が
11月前半に予想され、
政党幹部の来県が増えてきます。
今後、政党幹部が来県した時には
公平公正さを守り、
全体のバランスに配慮し、
演説の内容をその都度、紹介し、
有権者の判断の材料に
していただきたいと考えています。
【18時55分発信】