2019-11

オピニオン室

西日本豪雨に耐えた「島の紅マドンナ」の今後

去年の西日本豪雨によるかんきつ被害は、南予以外にも大きな爪痕を残しました。その1つが松山市沖の興居島です。 約1200人が暮らすこの島で、父親から受け継いだ約2.4ヘクタールの園地でイヨカンやせとか、紅マドンナなどを育てる山内明さん(51)...
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第35回「愛媛の新ブランド米 “ひめの凜” デビュー」

■16年の歳月をかけて開発 約1年前にネーミングが発表された愛媛県のオリジナルブランド米「ひめの凜」が11月6日にデビューしました。 「ひめの凜」は、愛媛県が16年の歳月をかけて開発したオリジナルの品種で、いよいよ一般消費者向けに県内のスー...
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しゃべりの四天王!

南海放送ラジオ×アナウンススクールコラボ企画「話塾」、順調に進んでいます。 「話がうまくなりたい」という相談をよくうけます。ちょっとしたスピーチや気の利いた会話ができるようになりたい…わたしもそうです。 わたしたちアナウンサーは「きれいに話...
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パラ競泳に彗星現る!東京パラ内定第1号山口尚秀。

今年9月イギリスで開かれたパラ競泳の世界選手権。彗星のごとく現れ東京パラリンピックの内定を勝ち取った愛媛県人がいる。今治市出身の山口尚秀(なおひで)選手(19)だ。種目は男子100m平泳ぎ・知的障害のクラス。彼は初めての世界選手権で力を出し...
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台風19号被害を教訓に、肱川の堤防を考える

台風19号で決壊した長野市の千曲川を見ると、愛媛県で氾濫を繰り返す、大洲市の肱川でも同じような被害が起きないか、心配になります。 肱川の堤防整備の現状を取材しました。 【意外な事実①】肱川の支川の数は全国5位 西日本豪雨後、肱川では5年後を...