2018年9月22日 「栗ご飯」


●材料(4人分)●
栗:12個
米:2カップ
┌昆布だし:600cc
└塩:小匙1
イクラ:適量
ゆで銀杏薄切り:適量
紅葉人参:適量
黒胡麻:適量

●作り方●
①米は洗ってざるに上げ30分おく。
②栗は水に浸して鬼皮に水分を吸わせ柔らかくする。
 栗の底を鬼皮一枚を残すように切りこみ、包丁で押さえ鬼皮をむく。
 残りの鬼皮は包丁で引っ張るようにむき取る。
③渋皮は栗の形に沿って六面にむき、4等分に切り水に落として水気をきる。
④ボウルに昆布だしと塩を入れ混ぜ合わせて塩を溶かす。
⑤釜に洗い米と同割りの昆布塩水、栗を入れて炊く。
⑥お茶碗によそい、イクラ、ゆで銀杏、紅葉人参と黒胡麻を振りかける。

いちじくとオクラの胡麻クリーム和え柿釜盛り

●材料(4人分)●
いちじく:2個
オクラ:2本
松の実:適量
胡麻クリーム
┌当たり胡麻:100g
│薄口醤油:5cc
│砂糖:小匙1/2
│煮切り味醂:5cc
└だし汁:適量
柚子:適量
柿:4個

●作り方●
①いちじくは皮をむき、縦4等分に切る。
②オクラは塩をふって板ずりし、そのまま熱湯でゆでる。
 薄く輪切りにする。
③松の実は空鍋で色よく煎って粗く刻む。
④胡麻クリームを作る。
⑤すり鉢に当たり胡麻と調味料を順に加えて、その都度よくすり混ぜる。
 だし汁でかたさを調節し裏漉す。
⑥柿を7対3に切り、中身をくり抜き、身はあられ切りにする。
⑦いちじく、オクラ、柿を盛り、胡麻クリーム適量をかける。
⑧松の実を天盛りにし、柚子の皮をふりかける。

絹かわなすと無花果の天ぷら

●材料(4人分)●
絹かわなす:1/4個
いちじく:4個
青唐辛子:8本
天ぷら衣
┌小麦粉:120g
│水:200cc
└卵黄:1個
塩:適量
すだち:2個

●作り方●
①絹かわなすは適当な大きさに切る。
②いちじくは皮をむき、4等分に切る。
③塩7に対してカレー粉3を混ぜ合わせる。
④すだちは横2等分に切り種を取り除く。
⑤天ぷら衣を作る。
 ボウルに卵黄を入れ冷水で溶き、ふるった粉を加え太い箸でざっくりと混ぜる。
⑥絹かわなす、いちじく、青唐辛子に下粉を打ち、天ぷら衣をつけて170℃に熱した揚げ油で揚げる。
⑦器に天紙を敷き、天ぷらを盛りつける。

秋鮭とトマトの味覚焼き

●材料(4人分)●
サーモン:4切れ
栗:4個
絹かわなす:1/4個
生椎茸:4枚
トマト:1個
塩こしょう:少量
食塩不使用バター:適量
レモン:1/2個
ポン酢:適量

●作り方●
①栗は鬼皮と渋皮をむき、柔らかくゆでる。
②絹かわなすは4等分、生椎茸は軸を切り、トマトは4等分に切る。
③アルミホイルを広げ、中心にバターを薄くぬり材料を置く。
 バターとレモンスライスをのせて空気を閉じ込める様に包み込む。
 200℃のオーブンで15分焼く。
④器に盛りつけ、ポン酢を添える。

2018年9月6日 「元気いっぱいトマトカレー」

●材料(8人分)●
トマト:煮込み用(完熟 室温で真っ赤になるまで放置) 大 8~10個 
トマト:トッピング用(完熟でないピンクの物) 大 1個
玉ねぎ:中 2個
合びき肉:300g
エリンギ:1パック
カレールー:8人分(甘口)
日本酒:少々
にんにく:1~2片
カレー粉:小さじ2~3
塩コショウ:少々
酢:少々
砂糖:小さじ 2
ナツメグ:少々
油:小さじ2
チャツネ、ジャム等々(好みで)

●作り方●
①よく熟れたトマトの皮を手で剥くか、湯剥きする。
② ①を乱切りし鍋に入れ時々かき混ぜながら蓋をしてほぼ形がなくなるまで煮込む。
③フライパンに油小さじ2を入れ熱し、すりおろしたにんにくを入れ香りが出たら、合びき肉を入れ、カレー粉、ナツメグ、日本酒、塩コショウで炒め、みじん切りにした玉ねぎと小さめに切ったエリンギを入れ、玉ねぎが透明になるまで炒める。
④ ②に③を入れ、酢、砂糖、好みでチャツネ、ジャムなどを入れ15分ほど煮る。
⑤いったん火を止めてカレールーを入れ、とろみがつくまでよくかき混ぜながら煮る。
⑥皿にご飯とルーを盛りつけ、最後に好みでサイコロ状に切った生トマトをトッピングする。