スウェーデン人が獲ったシロウオは美味!だった

オピニオン室

早春の川の珍味として知られる宇和島市津島町の岩松川で獲れるシロウオ。網を使っての繊細な漁が、今年も始まっています。

 

 

明治期から行われている伝統の漁ですが、現在、歴史をつないでいるのはわずかに2軒。そのうちの1軒で、スウェーデン人のニルソン・バリマン・グスタフ・シーモンさん(33)が漁を手伝っています。

 

 

なぜ、地元、津島町でも存続が危ぶまれる、貴重な伝統漁をシーモンさんが手伝っているのか?取材しました。

 

様々なかたちで、地方にも国際化のつぼみが膨らんでいます。

 

▼『スウェーデン人が獲ったシロウオは美味!だった』(7分41秒)

記者プロフィール
この記事を書いた人
三谷隆司

今治市出身(57) 1988年南海放送入社後、新居浜支局、県政担当記者を経て現在、執行役員報道局長・解説委員長。釣りとJAZZ、「資本論」(マルクス)や「21世紀の資本」(ピケティ)など資本主義研究が趣味。

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