大逆転で全国へ!ウイイレ大会で松大生らコンビ

ニュース解説

きのう(8日)、『全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA eFootball ウイニングイレブン部門』四国ブロック大会が徳島市で行われました。

オープンの部でまったく無名の、大会初出場という松山大学生とOBのコンビが優勝し、全国大会への出場を決めました。

大会を動画にまとめました。

全国行きを決めたのは松山大学生の松本悠甫さん(23)と、松山大学OBで会社員の神岡敦士さん(23)の2人。2人は松山大学サッカー部の知り合いで、チームを組みました。

愛媛県予選は出場チーム20チームという激戦でしたが、その激戦を制したものの、まったく無名のチームだったため、ノーマークで取材が薄く、きのうの決勝で慌てて撮影したため、動画が”雑”でスミマセン・・・。

しかし、愛媛県代表チームが四国一になり、全国行きを決めたのは、とても誇らしく、みんなで応援したくて動画をアップしました。

また、全国大会については別途、お知らせします。

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なお、私の取材の”本命”だった「高校生の部」には、済美高校の3人の男子生徒のチームが出場し、密着取材しました。

あす(10日)、動画をアップしますので是非、ご覧下さい。

松本さん、神岡さん!失礼しました・・・やっつけ取材でゴメンナサイ。

記者プロフィール
この記事を書いた人
三谷隆司

今治市出身(57) 1988年南海放送入社後、新居浜支局、県政担当記者を経て現在、執行役員報道局長・解説委員長。釣りとJAZZ、「資本論」(マルクス)や「21世紀の資本」(ピケティ)など資本主義研究が趣味。

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