高知でグランピング!

ニュース解説

大自然の中なのに、真っ白なシーツのベッドでぐっすり眠れて、後片付けの心配なくバーベキューが楽しめる…

自然の中で豪華なキャンプが楽しめるグランピングが人気です。

高知に、素敵なグランピングが楽しめる宿があることを知り、出かけました。

 

高知県香美市、アンパンマンミュージアムの近くにある「湖畔遊(こはんゆう)」。
温泉が楽しめるカフェとして高知でも人気の場所です。

物部川のダム湖のそばにあり、木々に抱かれるように佇むカフェレストラン。
中に入るとおしゃれな空間が広がります。

店内から続く湖畔のデッキに出ると、まるで外国のリゾート地のような景色が。

このカフェに、去年、宿泊施設がオープンしました。

テーマの違う2部屋のうち、グランピングが楽しめるのがこちら。

「キャンプの部屋」と名付けられた、部屋??

「部屋」の居住空間は、ドイツ製キャンピングトレーラーと、アウトドアのリビングです。
寝室はキャンピングトレーラーの中。
広々とした車内は、3人分のベッドも余裕です。冷蔵庫・キッチンもあり、リビングスペースではライト・電源も完備。
   

 

そして車外のリビングスペース。
ガーデンチェアからは幻想的な湖畔の風景が。

圧巻は温泉。アウトドアリビングの奥には、プライベート露天風呂があります。シャワーも完備で、湖畔の景色を独り占めしながら湯あみできます。注目は「温泉」ということ。敷地内から湧き出る源泉があり、そのお湯を楽しめる日帰り温泉施設があるのですが、この部屋露天には、源泉から直接浴槽にお湯が引き込まれているため、塩素消毒なしの生まれたてのお湯をかけ流しで楽しむことができるのです。
ほんのりと色づいた源泉は贅沢そのもの。

 

その隣にはトイレ。
うぐいすと会話しながら用足しができる?アウトドアトイレです。

ドアはありませんが、設備は最新です。(心配な方のために、トレーラーの中にもトイレがあります)

湖畔遊の宿泊部門の責任者は、嵐のニノ似の近藤拓茉さん。
高知の観光をもっと盛り上げたいという思いで、高知工科大学卒業後、ここに就職したそうです。宿の設計やインテリアのコーディネート、備品やサービスの内容まで、オーナーとともに1から作り上げたそうです。

「グランピング」のメインイベントいえばバーベキュー。手も服も汚れる?
そんなことはありません。近藤さん達スタッフが火起こしから食材まですべて準備してくれます。機材もとてもおしゃれです。

 

あとは焼くだけ。
肉は地元でも希少な「土佐あか牛」と、自家菜園で育てたオーガニック野菜が中心です。

湖畔の風と、星あかりを楽しみながらの食事です。

ここでは、日帰りの温泉施設も利用できます。

 

 

木立に囲まれ、山あいの有名温泉地のような風情ですが、このあたりはもともとは田んぼだったそうです。オーナー夫妻が自分たちで植栽をし、黒川温泉のような杜を作り上げたというのも驚きです。

露天風呂です。バリっぽいですね。行ったことはありませんが。

豪華なキャンピングトレーラーでぐっすりと休んだ後、翌朝の朝食です。

カフェレストランのデッキスペースにテーブルが用意されていました。

 

自家製オーガニックの、りんご&にんじんジュース。自家製トウモロコシをすりつぶしたスープに、自家菜園の無農薬野菜、天然酵母の手作りパンと、体にやさしい手作り料理が並びます。

 

地元の自然と食材を、余すところなく楽しませてくれる、贅沢な時間でした。
すこしづつPRしていくということでしたので、これからあっという間に予約の取りにくい人気宿になりそうです。

四国の中でこんなにぜいたくなキャンピングができるなんて!!

感動の1泊2日でした。

湖畔遊 高知県香美市香北町 0887-59-477

記者プロフィール
この記事を書いた人
永野彰子

入社32年目、下り坂をゆっくり楽しんで歩いています。
ラジオ「ニュースな時間」で出会った人たちの、こころに残ることばを中心にお伝えできればと思います。

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