四国で初めてフットサルのプロリーグ“F2リーグ”に昇格したばかりの
「ミラクルスマイル新居浜」が
先日(6/18)のリーグ第2節、
アウェイのヴィンセドール白山戦で
初勝利をあげ歴史的な一歩を踏み出しました。
ミラクルスマイル新居浜は新居浜市に拠点を置くフットサルチームで
全員が仕事をしながらのセミプロチーム。
6月10日の開幕戦はアグレミーナ浜松に２－８で敗れていました。
第2節では試合開始8秒で先制されるなど
終始追いかける展開でしたが第2ピリオドで追いつくと
なんと残り10秒で青野のシュートで逆転。
３－２の劇的な勝利でFリーグ初勝利を掴み取りました。
チーム代表兼選手・多田羅優選手は
「最低でも1勝1敗でホーム初戦を迎えたかった。
歴史的勝利が出来て感無量です」とコメント。
尚、ホーム開幕戦は24日、今週の土曜日。
新居浜市民体育館で14時キックオフ。
相手はレジェンド・森岡選手要するリガーレヴィア葛飾。
フットサルの歴史などを調べてみると
サッカーとはいろいろ違いますね。
5人で20分ハーフ、交代自由で
インプレー中のみ時計が動くのでメチャクチャスピーディ！
バスケに近い感じですね。
他に6つ目のファールで第2PKがあったり
パワープレー (パワープレー返しも！)があったり。
独特のルールも面白い。
カズ選手や松井大輔選手で知っていましたが
ブラジル代表のロナウジーニョもロビーニョも
フットサル出身だったんですね～
少しお手伝いさせていただくので
現在、猛勉強中です。
さあ、今度はホームでの初勝利だ！
