青春は密です

オピニオン室

高校総体は最終版。
男子サッカー競技は準決勝が終わり
決勝進出2チームが決定。

次の土曜日、決勝カードは済美vs帝京第五の
私立強豪対決となりました。

準決勝の宇和島東と済美戦を取材させていただきました。
敗れたけれど宇和島東のキーパー松浦君は良かったな~
レフティでキックがメチャクチャ飛んでました。

嬉しかったのは
声出し応援が解禁になったこと。

スポーツはこうでなくっちゃですね。

あと、今大会から合同チームの参加がOKとなりました。
サッカーを含む9競技。
水泳、バスケ、バレー、ハンド、ラグビー、ソフト、
アイスホッケー、そしてホッケー。

愛媛でもサッカーは東予地区予選で
土居・新居浜商業の合同チームが初参加。
敗れはしましたが
「合同チームは今のところ良いことばかりです。
特に子供たちの出場機会を失わないことが一番です」
と現場の藤本2種委員長も大賛成。
「ただ、今後本来の理念に違反する考えで
合同チームを結成する指導者が出てこなければいいですね」
なるほど。
そこはキチンと線引きして欲しいですね。

もちろん決勝は選手主役です。
が、個人的に楽しみなのは
“県内でも1、2を争う経歴を持つ監督対決”です。

済美は元Jリーガー・渡邊一仁監督。
愛媛FC、ファジアーノ岡山、横浜FCなどなど
J300試合出場の豊富な経験があります。

帝京第五は植田洋平監督。
国見高校時代、あのU20W杯準優勝メンバー
遠藤、高原、小野、稲本、小笠原らと同じユース代表の経験があります。
こちらもゴールデンエイジ。

「相手はJ300試合出場ですから~」と植田監督が言えば
「僕らは全然強豪じゃないですから~」と渡邊監督。

余り知られていませんが
今年のインターハイはサッカー競技だけは
最後の地方(北海道)開催となります。
来年からサッカー競技は
福島Jヴィレッジで固定開催となります。

猛暑での連戦を避ける為の措置ですが
賛否あるようです。
単純に愛媛からだと遠くなりますもんね。

最後の地方開催へ向けて
あと1勝となった両チーム。
両監督はここまで来たら絶対に勝ちたいと
口をそろえました。

北の大地行き切符は1枚だけ。
ニンスタに行けない人は
南海放送のライブ配信
もしくはKICKOFF!EHIMEをご覧あれ(11時~)!

 

記者プロフィール
この記事を書いた人
江刺伯洋

江刺伯洋(えさし はくよう)1971年3月1日松山市生まれ。
入社以来アナウンサーとして主にスポーツやラジオを担当。特にサッカー実況は少年からJリーグまで全カテゴリーをこなしてきた。
著書に愛媛FCのJ昇格劇を描いた「オレンジ色の夜明け」、「群青の航海 FC今治、J昇格まで5年の軌跡」がある。【現担当番組】DAZNのJリーグ中継(FC今治、愛媛FC)、ラジオ生ワイド「江刺伯洋のモーニングディライト・フライデー」(毎金曜午前07:15~11:09)など。

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