さっき終わったばかりです💦
詳細はHPのトーナメント表を
ご覧ください。
3年連続リモートで行われた
組み合わせ抽選会。
以前のような息使いは
直接、感じられませんでしたが
PCから伝わる緊張感で
南海放送5階の会場は
ピリピリムードでした。
今年は昨年より2チーム増え
47チームで争います。
松山学院と済美平成が
部員数が揃ったということで参加。
コロナの影響で
東・中・南予の予選を止め、
参加全チームでの
トーナメントとなったことで
良かったこと?もあります。
それは高校サッカー最大の大会に
“出場できる”ことです。
これまでは
ある程度、実力が無ければ
県大会に出られませんでした。
優勝争いは
シード校を中心になりそうです。
県総体優勝の第1シード・今治東。
その今治東に
公式戦3連敗中の第2シード・帝京第五。
こちらは先日、スポーツ雑誌
「E-dge」のロッベン江刺コラムで
取材しましたので
最新号(9/20発売)を楽しみにしてください。
他にも
第3シード・松山工業
第4シード・新田と
「比較的均等にバラけたのでは」と
藤本賢二・サッカー専門委員長。
「中でも注目しているのは
1回戦の宇和島水産と済美平成!
どちらかが勝ちますので
恐らく
“選手権初勝利”じゃないでしょうか。
この“選手権県大会”に出たことで
サッカーやってて良かったなと
思ってくれるんじゃないかな~」
そう。
なんとこのビッグトーナメントで
1勝することが出来るのです。
もちろん
2勝3勝するかもしれませんし
たとえ負けたとしても
この選手権の持つ
“可能性は無限大”って
中村俊輔さんも言ってくれてます。
応援状況などは
直前で変わるかもしれませんが
コロナの影響で
思わぬプレゼントを貰うことが出来る。
「新しい次の100年へ向けて
コロナの影響がまだありますが
その3年間、
サッカーはいつも一緒だった。
以前
皆で作ったTシャツに書いた言葉
“SOCCER is with us
When we are having fun
or are lonely”
の気持ちで
101回大会に臨んでほしいです❕」
県大会は9月24日から11月13日まで。
今年も
テレビ、ラジオ、インターネットなど
様々なメディア、デバイスで
盛り上げます!