今日はラジオの話です。
昨日、中四国ライブネット
(中国四国地方ラジオ8局を繋ぐ生番組)で
「愛媛発 中四国住みます芸人NO.1決定戦
L(ライブネット)-1グランプリ」
を放送しました(18:00~20:00)。
お笑い大好き人間としては
企画段階から気合い入りまくりで
当日までバタバタ。
各所にご迷惑をおかけしながらの
本番となりましたが
夢が一つ叶った瞬間でした。
この場を借りて御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
興奮しすぎてまだ右脳が
ヒリヒリしています。
きっかけは、ご存じM-1やR-1など
お笑い賞レースが熱い昨今、
中四国だって負けてないぞ!
笑いで、ラジオで、
中四国にパワーを届けるんだ!
という青臭いモチベーションでした。
←当日スタジオMC担当:江刺&ひめさぶろう(COWCOW風)
企画書を元に4か月ほど前、
よしもとさんに話をすると
「面白そうですね!
是非、やりましょう!!」と快諾。
内容は中四国9組の住みます芸人さんが
生電話で出演。
「地元」をテーマに3分間、
漫才、モノマネ、歌、
なにをしてもオッケー。
で、一番面白いと思う
住みます芸人さんをリスナー投票
(南海放送アプリ&HPから)で
受け付けNO.1を決めようというもの。
しかもローカルお笑い賞レースとしては
異例の
↓優勝賞金5万円&豪華賞品などなど!
「コロナのせいで
人前でネタが出来なかったので
こういう番組はありがたい。
本気で優勝狙います!」
という芸人さんたちの熱い想いが
バンバンに伝わってきて
最後はスタッフ皆で大感動。
大袈裟ではなく勝敗は首の差、
鼻の差での僅差ばかりでした。
出演者の知名度は低いかもしれませんが
流石、プロのお笑い芸人さんたち。
メチャクチャ楽しませていただきました。
僭越ながらそれぞれのネタに
タイトルをつけるとすれば…
Aブロックから
1人目:鳥取県・山田ちゃーはんさんは
「鳥取あるあるのベストを決めよう!」
2人目:岡山県・江西あきよし(左)&ハロー植田さんは
「岡山アピールを全部B’zの稲葉さん
モノマネで歌ってみた」
3人目:山口県:山口ふく太郎・ふく子さんは
「主婦ナメんなよ!」
4人目:高知県・シナモンさんは
「高知に来る時の意外な注意点とは…」
5人目:香川県・大木亀丸さんは
「丸亀城でいつも“パーン”という
オジサンが食べる朝ごはんとは?」
そしてBブロック
1人目:島根県・奥村隼也さんは
「地元の老夫婦と写真を撮る時
“1+1は?”と言ったらどうなった?」
2人目:広島県・クレメンスさんは
「福山さんの話は全部、
南海放送〇〇ANの話だった??」
3人目:徳島県・中山女子短期大学(左)&みっとしーさんは
「“スパイが徳島県民だった時の
拷問の仕方”(ラジオドラマ風)」
4人目:愛媛県・ひめころんきづたくさんは
「愛媛県人が見えていない
愛媛あるあるとは…」
といったところでしょうか。
さて、この中からいったい誰が
初代L-1GP王者になったのか?
少しでも気になったアナタ、
ラッキーです。
ラジコ(radiko)という
便利なアプリがあります。
放送から1週間以内なら
聞くことが出来ますので
これを機に
ラジオリスナーデビューしてみては
いかがでしょう
おうち時間楽しくなりますよ。
もちろん、細かい反省点は
多々あるのですが
はやくも2回目も!
との声が出ています。
初夏の恒例賞レースとして
パワーアップさせて行きたいと
思っています。