広島に本社移転した“愛媛を代表するスーパー”フジ「それでも、地域のために」目指すは1兆円企業…イオンと統合、増収増益の先に見据える展望は

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今月8日松山市で行われた、スーパーを展開するフジの連結決算の発表会見。

「マックスバリュと共同で商品開発などにも取り組み、良い方向に向かっている。ステークホルダーからも『よかったね』『うまく進んでるね』と実感してもらわないといけない」

イオングループのマックスバリュ西日本との経営統合が決算に与えた影響を問われた尾﨑英雄会長は、少し間を置いて次のように力を込めました。

「周囲の期待が高い今こそ、フジは変わっていかないといけない」

今年3月、旧フジにあたるフジ・リテイリングとマックスバリュ西日本を吸収合併する形で誕生した“新生フジ”。

半世紀あまりにわたって松山市に本社を置いてきましたが、このたび広島市に移転。しかし、旧フジの店舗数で見ると愛媛県には53店舗、広島県には25店舗と、引き続き“愛媛を代表するスーパー”の地位を占めています。

今回の2月期決算発表の記者会見でも、本社を置く広島市では山口普社長が、松山市では尾﨑会長が対応するという“二元体制”の形となりました。

経営統合と本社の移転、そして決算の増収増益。

“新生フジ”が地元・愛媛と歩む展望とは。

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