只今収録絶好調❕ フライングガールプロジェクト

ニュース解説

5月22日(日)13時~
ラジオドラマ
『FlyingGirl 日本初の女性飛行家
兵頭精物語』。

GW関係なく連日の収録は
佳境に入っております。

弊社アナウンサーやプレゼンターにも
出演ご協力いただきました。

初の試みとして
ラジオリスナーが番組投稿してくれた
音源(トンビの鳴き声)なども
使用します。

中でもサプライズは
主人公・精(ただし)の故郷・鬼北町から
現役町長である兵頭誠亀さんご出演。

1シーンではありますが
重要な役どころで
ご出演いただきました。

「この話は全く知らなかったが
こんな凄い女性が
地元にいたことを知ってもらうため
やらせていただきたい!」と
初チャレンジ。

「ここのセリフ“どうですか?”は
下げて言った方がいいですか?
上げて言った方がいいですか?」
と事前の役作りから気合十分で
臨んでいただきました。

主人公と同じ苗字なので
もしや…と聞いてみると
「私も気になって調べたんですが…
まったく関係ありませんでした」と
笑ってらっしゃいました。

さて、その役作りやいかに?

もう一つ大きな発見がありました。

今回、出演者オーディションを
やらせていただいて
初めてお仕事をさせていただく方も
多くいます。

中でも一番の発見は
主人公・兵頭精役の
石川葉萌音(いしかわはもね)さん。

現役の女子高生です。

彼女はミュージカル経験はありますが
ラジオドラマは初。

実は最初のオーディションで
私は主人公役は
彼女ではないなと思っていたんです。

理由は声に“違和感”があったから。
でも
全員の審査を終えた時、
一番印象に残ったのは彼女でした。

他の審査員に聞くと
「低音ボイスだからこそ
皆と違う個性があって、
そこに芯の強さを感じる」
「四国の田舎から一人飛び出して
男だらけの世界で夢を叶える。
主人公にピッタリじゃないですか」。

なるほど。

言われたらその通り。
満場一致で主人公に決定しました。

私が感じていた“違和感”とは
“個性”だったんです。

危うく逸材を見逃すところでした。

違和感でも、悲壮感でも、嫌悪感でも
何も感じさせないよりはまし。

この仕事をやるうえで
一番大事なことを
現役JKに教わりました。

「私、自分の声が低くて
嫌いだったんです。
そう言ってもらえたのは初めてなんで
メチャクチャ嬉しいです❕」。

まだ殻を
破れていないところもありますが
それを助けるのが我々の役目。

それが出来た時、
この作品は成功するはずです。

もちろん、
他の皆さんの力を結集しなければ
作品は完成しません。

まだ全体の三分の一。

ゴールは待ってくれません。

#フライングガール

記者プロフィール
この記事を書いた人
江刺伯洋

江刺伯洋(えさし はくよう)1971年3月1日松山市生まれ。
入社以来アナウンサーとして主にスポーツやラジオを担当。特にサッカー実況は少年からJリーグまで全カテゴリーをこなしてきた。
著書に愛媛FCのJ昇格劇を描いた「オレンジ色の夜明け」、「群青の航海 FC今治、J昇格まで5年の軌跡」がある。【現担当番組】DAZNのJリーグ中継(FC今治、愛媛FC)、ラジオ生ワイド「江刺伯洋のモーニングディライト・フライデー」(毎金曜午前07:15~11:09)など。

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