第86回全国高校サッカー選手権大会 愛媛県大会
大会HPを開設しました。
今日行われた抽選会で決まった愛媛県大会組み合わせはこちらです。
http://www2.rnb.co.jp/web/hsoccer/86/86.htm
詳しいチーム紹介などは9月下旬にアップする予定です。
愛媛県大会は10月13日(土)からスタート。
決勝戦は、11月10日(土)県総合運動公園。13時キックオフ。
南海放送テレビで生中継!(12:55〜14:55)
選手権抽選会報告 〜今年はやるよ!〜
「もう一度、あの場所へ・・・」
盛岡商業が優勝トロフィーを高々と掲げた映像にその言葉が重なる。
毎年、恒例となったOディレ制作の決してテレビではO.Aされない
抽選会場用VTRのエンディングシーンだ。
今年はなんとか高校サッカーを盛り上げたい、復活させたいと
VTRは内容を厳しく、進行は全国を意識したコメントにしました。
(新聞社のKさんには「いつものショートコントが無くて残念でした笑」といわれましたが。どんな抽選会やねん!)
決してサッカー王国ではない岩手が、岡山が国立の聖地に立った昨年。
悔しさと羨ましさを感じながらも
いつもの事だと自分を慰めて
年始の賑わいを見せ始めた東京を後にしたことを思い出しました。
周知の通り、愛媛の高校サッカーは長いトンネルから抜け出せないで居ます。
南宇和が日本一になってもう18年。
ベスト8に入ったのは、かの参議院議員以来なく
ここ12年間に至っては2回戦止まりで精一杯。
指をくわえているだけでは変わらないと
県サッカー協会と協力して
今大会から大会MVP、得点王、ベストイレブンを表彰する事になりました。
少しでも選手たちのモチベーションになればいい。
取材も去年以上に行きます(毎年しろよ!)。
俺たち愛媛のサッカーバカがやらなきゃ誰がやる。
全ては
もう一度、あの場所へ行く為に・・・
PS.組み合わせ詳細はHPで。明日は済美と国見戦です。
ロッベンのイッペン読んでみ!
久しぶりにサッカーブログらしい内容です笑
「メキシコの青い空 〜実況席のサッカー20年〜」(山本浩著)
山本浩は詩人である。
自分をサッカーマニアだと誇る全てのファンにとって
彼は実況界のカリスマである。
日本中のサッカー実況者をピラミッドにして
その頂点に居る(もしくは居た)のが山本浩である。(今はNHK解説員)
実況アナの良し悪しを語るのもファンにとっては大きな醍醐味。
しかし、私もスポーツ実況アナの末席を汚している者として
彼らと同じ目線で居ては失格だ。
同じ土俵に引き摺り下ろしてでも勝負をしている。
恐れ多くも
しかし、堂々と。
そんな存在のスポーツ実況者が私には2人いる。
(残念ながら2人とも現場からはいなくなってるが)
平たく言えば、私にとって彼等は一方的なライバルだ。
80年代以前の韓国のような存在と言えば解り易いだろうか。
スポーツ番組、サッカー実況の最前線、ど真ん中にいて
今のスポーツ番組に感じるところは多い。
大いに偏見を交えて言わせてもらえば
N○Kのサッカー実況が全ていいとは思わないし、
日○テレビ(もしくは系列)のエピソード偏重の実況も違和感がある。
フ○テレビも好みのアナによって大きく変わるし
T○Sの演出にいたっては論外だ。
W杯や五輪中継をこなしている者と、
ローカル大会を年数試合しか体験できない者とでは
絶対的なスタートラインが違うというのは
弱者のいいわけである。
この本は、気概だけでも前者と同等に持ち続けようと
改めて思わせてくれた本であった。
PS.奇しくも明日は高校サッカー愛媛県大会の抽選日!
えさシネマ倶楽部〜DVD編〜
「それでも僕はやってない」
いいですね、加瀬亮。
出来れば、映画俳優のままで居て欲しい。
変にトレンディドラマなどには出ないで欲しいですね。
原作本での主人公は、
妻子持ちでもう少しオヤジだったので凄く興味深く読んだのを覚えています。
でも、映画も面白かった。
理不尽な冤罪で苦悩する若者を
動きの少ない法廷内でのシーンで表現しなければならないのですが
加瀬亮、見事でした。
アイドルには出来ません(しつこいですね)。
2009年から裁判員制度が始まります。
検察と弁護士の言葉だけで真贋を見抜くことが自分には出来るのか。
いや、自分が裁かれることがないともいえないと思うとホント笑えない映画でした。
4シネマ
ロッベンのイッペン読んでみ!
「楽園」上・下巻(宮部みゆき著)
さすが大御所。
気合が伝わってきます。
「名も無き毒」よりも力の入り方が違うのが分かります。
「模倣犯」の大ヒット(映画は中○君の拙い演技でコケましたが)を
良い意味でも悪い意味でも引き摺らなければならない著者自身の苦悩を
見事に受け止め、克服したのではないでしょうか。
主人公と同じように。
テーマとしては、サスペンス物の王道である少年犯罪や猥褻犯罪など
現代日本の暗部を軸に
サイコメトラーという異次元な世界を“宮部語録”によって見事に編みこませています。
ところで「理由」とともになぜ、宮部作品は映画で大コケするのか。
それは彼女にしか書けない天才的な文章表現にあります。
会話だけを読んでいればわかる東野作品とは違い
宮部作品は、その表現の上手さ、器用さに惚れ惚れして
何度も読み直してしまうパートがあります。
女性ならではなのでしょうか。
このテイストを映画で表現するのは絶対に無理。
ましてジャニーズのアイドルには荷が重過ぎます。
でも、映画化されたら観に行きます。
たぶん。
えさシネマ倶楽部
「オーシャンズ13」
面白かったですよ、スタイリッシュで。
あまり内容は印象に残ってないけど笑。
気軽に観られます。
映画館の一番後ろの席っていいですね。
それに気付いたのが収穫です。
・・・3.5シネマ
「ハンニバル・ライジング」(DVD)
これはダメでしたね。
殺害手法にレクター独特の個性と美しさがない。
日本の武士にルーツがあるという発想も白けてしまった。
謎は謎のままのほうが良かった。
・・・3シネマ
25日(土)のサッカー魂〜週刊愛媛FC
・ザスパ草津戦ハイライト
・釜本邦茂氏が語る愛媛FCの未来
南海放送テレビ
「サッカー魂〜週刊愛媛FC」(since2004)
毎週土曜日ひる11:35〜11:45
えさシネマ倶楽部〜DVD編〜
「BOBBY」
今年の“映画館で見逃して悔しかったベスト3”(江刺のね)に入っていたので
引っ手繰るように借りました。
ヘレン・ハント、アンソニー・ホプキンス、ローレンス・フィッシュバーン、クリスチャン・スレーター、デミ・ムーア、シャロン・ストーン、マーチン・シーン、エミリオ・エステベス、リンジー・ローハン、イライジャ・ウッド・・・・・
次々、スクリーンに現れるこの豪華キャストを見るだけでも価値があります。
ロバート・F・ケネディについては
落合信彦(懐かしッ)が親友だったと(ホントか?)著書に書いていたので
それらしい人がいつ出てくるのか
色んなトコ見てましたが、やっぱり出てきませんでした。
ケネディ一家、ジョン・レノン、キング牧師、坂本竜馬・・・
ヒーローは最期の一瞬までヒーローなのです。
4シネマ。
昨日のベガルタ仙台戦!!
盛り上がりましたねぇ〜!!
声かれちゃいました・・・でも、良いんです♪
あんな素敵な試合がもっと見たぁぁぁぁぁい(^。^) (丹下真奈談)
高杉選手の自宅には・・・
真奈オブ・ザ・マッチの取材で高杉選手の自宅にお邪魔してきました。
初めまして〜と扉を開けると、そこにいたのは何と、赤井選手・・・ 高杉選手と赤井選手は大の仲良しだそうで、 サッカーゲームで遊んだり、時には“白ご飯ちょうだい”と、 お互いに助け合ってる(?)みたいです。
そうそぅ♪高杉選手の取材の内容ですが、お料理が趣味(?)だそうで得意料理を作ってくださいました。でも・・・ハプニングの連続。家中煙だらけで