前回のブログにも書きましたが、今週は高杉選手に直撃!!

まるで我が家のように高杉家でくつろいでいた赤井選手は                          取材中は高杉選手にチャチャを入れっぱなし♪                                でも高杉選手は、いじられるのがどうも好きらしい・・・(^・^)                             そんな二人のコント(?)も必見です。

そして・・・                                                       『男の料理は、少々細かいことは気にしない!』がモットーの                         高杉選手に襲い掛かった悲劇とは・・・?                                    ハプニングあり!!果たして料理は無事完成するのか???    (丹下真奈談)

今週土曜日11時35分〜のサッカー魂をご覧下さい♪

2007.08.14

えさシネマ倶楽部〜DVD編〜

Author: ロッベン江刺

「墨攻」

当番組のDに薦められて観ました・・・が
騙されました。
僕の嫌いなタイプ(合コンにジーンズで来るようなタイプ)でした(意味不明)。
策士が一人で敵に向かうストーリーには惹かれたけれど、
キャスティングがありえない。
アンディ・ラウはいいとしましょう。
主人公ですから。
ただ、その他のキャストですよ。
中国の悪い癖が出ちゃいましたね。
悪いヤツは見るからに悪い顔。
いいヤツはパッチリおめめで見るからにいいヤツ。
裏切ってしまう農民は見るからに卑屈な表情をしています。
(ヒロインは観月ありさそっくりで可愛かったけれど)
演技も悲しい時は悲しい表情。苦しい時は苦しい表情だけ。
お前は高島○伸か。
そうじゃないだろ。
誰の心にも善悪が混在しているのだよ。笑顔の中にも僅かな悲哀があるんだよ。
「LOVERS」「グリーンデスティニー」から変わっていない。
ダンボール肉まんの後味がしました。
辛口です。
・・・3シネマ

「unknown」

目覚めると記憶喪失。
密室には血まみれで倒れている男たち。
「SAW」のような入り方で
ちょっと期待したけれど
その後はツッコミどころが多くて弱くなります。
ただ、主要人物たちがみんな
あ、この人あれに出とったな〜という脇役だらけだったので
その映画を思い出す作業が楽しかった。
オチはgood。
・・・3.5シネマ

2007.08.13

ロッベンのイッペン読んでみ!

Author: ロッベン江刺

「映画篇」:金城一紀著

「GO」、「フライ、ダディ、フライ」の著者らしく
映画好きにはたまらない、
読み終わると爽やかになる作品です。
劇団ひとりの「陰日向に咲く」と同じ(この手法は前からありましたけどね)ように
全てのショートストーリーがどこかで繋がっています。
嬉しかったのは
私のベスト3にもランクインする
「恋のためらい フランキーとジョニー」を取り上げてくれていた事。
大作を腰を据えて読み終えた後、
お口直しにいかがでしょう。

とっても、物静かな松下選手・・・。

話を聞こうとしても、目を見て話してくれない、とってもシャイな男性でした!!

石川県出身の松下選手は、カニや昆布締めが大好きだそうで、                      オフになって実家に帰るとよく食べるんだとか。   

愛媛と石川どっちが好き?と尋ねると、

松)愛媛は雪が降らないのがいい!!                                     丹)雪、嫌いなんです?                                                松)苦手です。                                                      丹)なんで?    と聞くと・・・                                            松)『まぁちょっと色々・・・』と(ーー;)                                       何か嫌な事でもあったんでしょうかね♪

ちなみに、松下選手の好きなタイプは                                      正統派女優の“松下奈緒”さんらしいですょ☆

・「真奈 OF THE MATCH」
 DF松下幸平の砥部焼づくり。そこに突然現れた男とは!?
・「東京ヴェルディ1969」戦
 内容ではヴェルディを圧倒した試合。星野のスーパーボレーを見逃すな!
 マッチシティ(四国中央市)の三島高校書道部による「書のデモンストレーション」。

南海放送テレビ
「サッカー魂〜週刊愛媛FC」(since2004)
毎週土曜日ひる11:35〜11:45

2007.08.05

えさシネマ倶楽部

Author: ロッベン江刺

「キサラギ」

知人に薦められて観ました。
良かったです。
アイドルの1周忌に集まる5人のオタク達の話。
基本、オタクって面白いですもんね。
ウチの会社にもいっぱいいますよ。
まあ、放送局なんて巣窟みたいなもんですけどね。
という私も○○オタクと××オタクですけどね(放送では言えません)。
映画に戻りましょう。
出来ればもう少し、イチゴ娘を筆頭にオタクのリアルさを出して欲しかった。
ちょっと、まだキレイ過ぎたかな。
展開が徐々にサスペンス的になっていき引き込まれていくだけに
もったいなかった。
でも、オススメです。
4シネマ。

ちょこっと「ロッベンのイッペン読んでみ!」

「佐賀のがばいばあちゃん」(島田洋七著)

途中、ネタじゃないの?と突っ込みたくなりますが
子供達の夏休み読書感想文用にはオススメです。
2時間で読めます。

PS.今から、ヴェルディ戦実況行ってきます!
昨日のa-nation並に入ってるかな〜?無理か。花火もあるし。
でも、皆来てね。
愛媛がホームで勝つのは、愛媛の野党が勝つくらい貴重な事だから笑。

2007.08.04

訂正

Author: RNBstaff

本日(4日)の「サッカー魂〜週刊愛媛FC」で
愛媛FCの試合開催日を誤って放送しました。

正しくは、8月5日(日)18時キックオフ(県総合運動公園陸上競技場)です。
サポーターならびに関係者の皆様に大変ご迷惑をおかけし、大変申し訳ありませんでした。

2007.08.03

愛媛FC 〜練習雑感 8/2〜

Author: ロッベン江刺

ジョジマールの大好きな人の名は?
ジョジマールの大好きな日本語は?
宮原君と解説者・石橋智之氏との関係は?
関根君の愛読書は?
江後君の最速記録とは?
森脇君のマッスル秘密とは?
金守君の弟が愛媛FCへ?

答えは日曜日のヴェルディ戦、ラジオ実況で!

2007.08.03

土曜日(4日)のサッカー番組

Author: RNBstaff

南海放送テレビ
「サッカー魂〜週刊愛媛FC」(since2004)
毎週土曜日ひる11:35〜11:45

・山形戦ハイライト
・オレンジ色の夜明け〜名場面プレイバック
愛媛FCのクラブ創設からJリーグ昇格までの激闘12年を描いた
「オレンジ色の夜明け」。その名場面をピックアップして放送します。

*「オレンジ色の夜明け」書籍・DVDは書店、amazonで発売中!

『大進建設グランディアカップ第12回チビッコサッカーフェスティバル』
16:25〜16:55放送
実況 松岡宏忠/解説 濱口祥次(県サッカー協会第四種技術委員長)

小学3年生以下の70チームが集結する少年サッカーの大イベント。
未来の愛媛FCのスターがここに!
カトゥーのサッカー教室は必見です。

2007.07.31

シュナイダーの高校野球観戦記

Author: シュナイダー松岡

今治西の連覇で幕を閉じた、今年の夏の高校野球、愛媛大会。

決勝の一戦しかり、今年の大会は接戦で延長にもつれ込む、

“記憶に残る名勝負”が随所で見られました。

   

延長12回、息詰まる投手戦となった 南宇和−大洲 の一戦。(2回戦・7月22日) 

0−0で迎えた12回表に南宇和が1点を先制するも、

その裏、南宇和エース猪崎の球を大洲打線がとらえ、逆転サヨナラ勝ち。

140キロを超えるストレートとスライダーが武器の南宇和・猪崎投手。

去年秋にセンターからコンバートした大洲の井上投手。 

 両エースの一歩も引かない、勝負のピッチングが頭から離れません。

 12回裏、南宇和は1−1と追いつかれて2アウト2塁。

猪崎が奪った三振はここまで11個。

しかし12回を投げて、武器である140キロを越す直球も

明らかに球威が落ちてしまっています。

大洲打線の狙い球は、完全にそのストレート。

しかしそれでもためらうことなく、ストレートでコースを突いてくる猪崎。

結局それを右中間に運ばれサヨナラとなるんですが、

配球論とか、セオリーとか、そんなものとは別の次元にある

「俺はこれで3年間戦ってきた」とでもいうのでしょうか、

自分に嘘をつかないピッチングで勝負に挑む姿、のようなものを

猪崎君の最後の投球から感じ、その姿が鮮明に目に焼きついています。

  

そして決勝。こちらは延長11回。

惜しくも優勝を逃した済美、上甲監督。 

 「どんなにいい試合をしても、勝てなけりゃ意味がない。

 どうしても・・・勝たせてやりたかった・・・」

百戦錬磨の名将の無念さが、言葉から満ち溢れていました。

今年60歳。還暦を迎え、監督歴も今年で通算25周年。

夏の愛媛大会での勝ち星は宇和島東高監督時代から、通算88勝を数えます。 

“ 前人未到の通算100勝達成が目標”。

大会期間中、他の監督には決して口にすることはできないであろう壮大な夢を

そっと教えてくれた上甲監督。

「今年は頭も体もフル回転でした。少し休ませないと・・・」

 そうやって遠くを見やる60歳、名将の眼差しの奥には、しかし明らかに

早くも次のシーズンに向けての静かな、それでいて熱い闘志がみなぎっていました。