地域共創研究センターとアジア古代産業考古学研究センターは共催で、標記シンポジウムを以下のとおり開催します。
近年、日本の地方部における文化遺産は地域コミュニティの衰退に伴い、その将来的な継承において危機的状況が迫りつつあります。こうした状況を踏まえた2019年の文化財保護法の改正以降、多様な担い手の確保とコミュニティの特性に合わせた文化財保護法・活用の在り方が模索されるようになりました。
本シンポジウムでは、四国地方を事例として、こうした状況にある文化遺産を未来へ継承するための課題や実践について考えます。
多数のご参加をお待ちしています。
●日時
令和7年3月22日(土)13:00~16:00
●場所
愛媛大学総合情報メディアセンターメディアホール
●参加費
無料
申込方法等、詳しくは、こちらのサイトをご覧ください。
https://www.ehime-u.ac.jp/data_event/ev_20250303_bunkei/
