本講演会では、スペイン大使館の招聘により来日されたホセ・トーノ・マルティネス博士にサンティアゴ巡礼の歴史についてご講演いただき、四国遍路と比較することで、両巡礼の特徴を探ります。
ホセ・トーノ博士は、社会学・人類学・哲学の博士号を取得され、作家として活躍するかたわら、展覧会の企画学芸員や財団運営、マドリード・コンプルテンセ大学講師などを務め、幅広い分野で活躍されています。
多数のご参加をお待ちしています。
●日時
令和7年4月7日(月)10:00~12:00
●場所
愛媛大学法文学部本館8階大会議室
●参加費
無料
●定員
80人(事前申込制)
申込方法等、詳しくは、こちらのサイトをご覧ください。
https://www.ehime-u.ac.jp/data_event/tp_20250307_chiiki/
