えさシネマ倶楽部
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
なんでアカデミーにノミネートされたのでしょう
少し感動しましたが
予想通りの内容でした
これが作品賞でも取ったらどうしようと思ってました
ハリウッドはホントにネタ不足のようです
そりゃあインドと日本がオスカーをさらっていきますよ
3シネマ
久しぶりにサッカーの話題
愛媛FCの開幕戦
いろんな大人の事情で実況中継は厳しいけれど笑
何かやります
ラジオで
PS.直前のスポキュン、ゲストは・・・意外?
ロッベンのイッペン読んでみ!
「火天の城」(山本兼一著)
「利休にたずねよ」以来、ファンになりました
これも面白い
安土城の神秘と魅力が伝わってきます
プラモデルも買おうかな・・・
4ブック
ロッベンのイッペン読んでみ!
「悼む人」(天童荒太著)
ついに読み終えました
マラソン前で厳しいかなとか
ちょっと暗そうやなあとか思ってましたが
そんな邪念は吹っ飛びました
読み始めると
作品の強さに引っ掴まれなかなか離してくれません笑
確かにパッパラピーのお気楽作品ではないけれど
誰もが一度はどこかで思い
まあしょうがないかと忘れていた“死の軽重”に
見事に答えを出してくれています
しつこいようですが
流石、直木賞
5ブック
ロッベンのイッペン読んでみ!
「帖佐寛章 伝 マラソンへの憧憬」(梶原學著)
看板に偽りありです
愛媛マラソン前に
この本を読んでマラソンのことをより知りたいと思ったのに
完全に裏切られました
陸上界の重鎮なのはわかりますが
著者も媚びすぎです
タイトルを「帖佐寛章の半生」
にしたほうがいいですね
「私が〇〇大会を立ち上げた時は
〇〇先生に大変お世話になった」とか
「〇〇駅伝の時は
〇〇局長の尽力なくしては成功はあり得なかった」とか
一代でグループを築いた成金社長の
銅像を見せられた気持ちでしたね
だから何?みたいな
こちらは金栗四三とか沢木啓祐の秘話を読みたいんです
これなら
自費出版で自社の社員に配っといて欲しいです
なんで2000円もするんでしょうか
時間とお金を返して
2ブック
ロッベンのイッペン読んでみ!
「利休にたずねよ」(山本兼一著)
素晴らしい
流石、直木賞
「悼む人」が売り切れていたので先にこっちを読んどこう
と軽い気持ちだったのが
ぶっ飛びました
利休が自害してから
逆算していくという手法も斬新
それぞれがショートストーリーなので
めちゃ読みやすい
さらに東野作品などとは大違いで
語彙の力だけで“色”や“匂い”“美”を高尚に表現しているのが凄い
利休が好色だというのも
親近感(?)があって面白い
ベタ褒めです
5ブック
「男道 清原和博」(清原和博著)
実際には清原が書いていないとしても
ゴーストライターがいるとしても
いいんです
最初に仰木さんが出てきたエピソードだけで
泣けます
3.5ブック
えさシネマ倶楽部
「誰も守ってくれない」
「感染列島」
リアルさを追求しようという点でも
「誰も〜」の完勝です
「感染〜」は突っ込み所が多すぎますね
早々に新型インフルエンザじゃないってところで
逃げてしまった感じが白けましたね
全てにおいて
佐藤浩一と妻夫木君の差がそのまま出ました
悲しい時はおもっきり悲しい顔で
一生懸命な時はおもいっきり一生懸命な顔でしか
表現できないのが
まだまだ若いね妻夫木くんは
なので直江兼続を見たいとあまりい思わないのよね
その点
松田龍平が光った
自然な演技のなかで
とんがった若手刑事ぶりがカッコよかった
お父さんにちょっと近づいています
佐藤浩一も
最近はバラエティー路線もやってますが
こういうのがやっぱり一番良い
ただ「感染〜」は
檀れいの美しさで最後までもちます笑
4シネマ
3シネマ
ロッベンのイッペン読んでみ!
「モダンタイムス」(伊坂幸太郎著)
軽い
軽すぎる
アラフォー世代のおっちゃんたちには
大いに消化不良です
丹下アナが絶賛していたので借りましたが
もう読まないでしょう
はやく「悼む人」を読んで
硬派な世界に
浸りたいと思いま〜す
2.5ブック
えさシネマ倶楽部
「チェ 28歳の革命」
サッカーの横断幕などにも
やたらと出てきますこの男
カッコいいです
アメリカがなんぼのもんじゃいと言ったあなたはカッコいい
でも行きついた理想は
共産主義・・・
ブエナビスタソーシャルクラブなど
憧れの要素はめちゃくちゃあるんですけどね
もちろん続編もみます
3.5シネマ
松山北健闘も・・・
【第87回全国高校サッカー選手権大会2回戦】
松山北 1(1−2・0−5)7 國學院久我山
FC東京に入団予定の田邉を擁する國學院久我山。
その相手に続木のゴールで前半は1−2と奮闘する。
しかし後半力尽きた。
実力差がそのまま点差となって1−7。
46年ぶりの出場は初戦敗退となった。