2009.02.25

えさシネマ倶楽部

Author: ロッベン江刺

「ベンジャミン・バトン  数奇な人生」

なんでアカデミーにノミネートされたのでしょう

少し感動しましたが

予想通りの内容でした

これが作品賞でも取ったらどうしようと思ってました

ハリウッドはホントにネタ不足のようです

そりゃあインドと日本がオスカーをさらっていきますよ

3シネマ

2009.02.25

久しぶりにサッカーの話題

Author: ロッベン江刺

愛媛FCの開幕戦

いろんな大人の事情で実況中継は厳しいけれど笑

何かやります

ラジオで

PS.直前のスポキュン、ゲストは・・・意外?

2009.02.25

ロッベンのイッペン読んでみ!

Author: ロッベン江刺

「火天の城」(山本兼一著)

「利休にたずねよ」以来、ファンになりました

これも面白い

安土城の神秘と魅力が伝わってきます

プラモデルも買おうかな・・・

4ブック

2009.02.04

ロッベンのイッペン読んでみ!

Author: ロッベン江刺

「悼む人」(天童荒太著)

ついに読み終えました

マラソン前で厳しいかなとか

ちょっと暗そうやなあとか思ってましたが

そんな邪念は吹っ飛びました

読み始めると

作品の強さに引っ掴まれなかなか離してくれません笑

確かにパッパラピーのお気楽作品ではないけれど

誰もが一度はどこかで思い

まあしょうがないかと忘れていた“死の軽重”に

見事に答えを出してくれています

しつこいようですが

流石、直木賞

5ブック

2009.01.28

ロッベンのイッペン読んでみ!

Author: ロッベン江刺

「帖佐寛章 伝 マラソンへの憧憬」(梶原學著)

看板に偽りありです

愛媛マラソン前に
この本を読んでマラソンのことをより知りたいと思ったのに
完全に裏切られました

陸上界の重鎮なのはわかりますが
著者も媚びすぎです

タイトルを「帖佐寛章の半生」
にしたほうがいいですね

「私が〇〇大会を立ち上げた時は
〇〇先生に大変お世話になった」とか
「〇〇駅伝の時は
〇〇局長の尽力なくしては成功はあり得なかった」とか

一代でグループを築いた成金社長の
銅像を見せられた気持ちでしたね

だから何?みたいな

こちらは金栗四三とか沢木啓祐の秘話を読みたいんです

これなら
自費出版で自社の社員に配っといて欲しいです

なんで2000円もするんでしょうか
時間とお金を返して

2ブック

2009.01.26

ロッベンのイッペン読んでみ!

Author: ロッベン江刺

「利休にたずねよ」(山本兼一著)

素晴らしい

流石、直木賞

「悼む人」が売り切れていたので先にこっちを読んどこう
と軽い気持ちだったのが
ぶっ飛びました

利休が自害してから
逆算していくという手法も斬新

それぞれがショートストーリーなので
めちゃ読みやすい

さらに東野作品などとは大違いで
語彙の力だけで“色”や“匂い”“美”を高尚に表現しているのが凄い

利休が好色だというのも
親近感(?)があって面白い

ベタ褒めです

5ブック

「男道 清原和博」(清原和博著)

実際には清原が書いていないとしても
ゴーストライターがいるとしても
いいんです

最初に仰木さんが出てきたエピソードだけで
泣けます

3.5ブック

2009.01.25

えさシネマ倶楽部

Author: ロッベン江刺

「誰も守ってくれない」
「感染列島」

リアルさを追求しようという点でも
「誰も〜」の完勝です

「感染〜」は突っ込み所が多すぎますね
早々に新型インフルエンザじゃないってところで
逃げてしまった感じが白けましたね

全てにおいて
佐藤浩一と妻夫木君の差がそのまま出ました

悲しい時はおもっきり悲しい顔で
一生懸命な時はおもいっきり一生懸命な顔でしか
表現できないのが
まだまだ若いね妻夫木くんは

なので直江兼続を見たいとあまりい思わないのよね

その点
松田龍平が光った

自然な演技のなかで
とんがった若手刑事ぶりがカッコよかった
お父さんにちょっと近づいています

佐藤浩一も
最近はバラエティー路線もやってますが
こういうのがやっぱり一番良い

ただ「感染〜」は
檀れいの美しさで最後までもちます笑

4シネマ
3シネマ

2009.01.19

ロッベンのイッペン読んでみ!

Author: ロッベン江刺

「モダンタイムス」(伊坂幸太郎著)

軽い
軽すぎる
アラフォー世代のおっちゃんたちには
大いに消化不良です
丹下アナが絶賛していたので借りましたが
もう読まないでしょう
はやく「悼む人」を読んで
硬派な世界に
浸りたいと思いま〜す
2.5ブック

2009.01.16

えさシネマ倶楽部

Author: ロッベン江刺

「チェ 28歳の革命」

サッカーの横断幕などにも
やたらと出てきますこの男
カッコいいです
アメリカがなんぼのもんじゃいと言ったあなたはカッコいい
でも行きついた理想は
共産主義・・・
ブエナビスタソーシャルクラブなど
憧れの要素はめちゃくちゃあるんですけどね
もちろん続編もみます
3.5シネマ

2009.01.02

松山北健闘も・・・

Author: RNBstaff

【第87回全国高校サッカー選手権大会2回戦】

松山北 1(1−2・0−5)7 國學院久我山

FC東京に入団予定の田邉を擁する國學院久我山。
その相手に続木のゴールで前半は1−2と奮闘する。
しかし後半力尽きた。
実力差がそのまま点差となって1−7。
46年ぶりの出場は初戦敗退となった。