えさシネマ倶楽部
「しんぼる」
笑えます
“大日本人”と同じで前半1時間までは
流石、きっちり笑いをとります
が
落とし所としはどうなのか
まあ、松ちゃんファンなので気にはなりませんでしたが
3.5シネマ
えさシネマ倶楽部
「ディア・ドクター」
よかったです!
今年の邦画NO.1…かな
あ、「おくりびと」は今年だっけ?
肩を並べるくらい
いやオスカーを取るのは厳しいか
西川美和監督が書いた原案の「きのうの神さま」が直木賞ノミネート
作る作品作る作品面白いですよね
美人だし才能あるし
僻地医療の現実というか裏側というか
鶴瓶もよかったけど
余貴美子がいいんです
「おくりびと」のときもそうですが
脇をガッチリしめるんです
ん、5シネマで!
ジュニアユースもスタート!
東武開発カップ2009・愛媛県ジュニアユースサッカー選手権大会の
組み合わせ抽選が
高校サッカー選手権抽選会の翌日、同じ場所で同じ方法で行われました
毎年こちらもホント楽しみ
中学生とはいえ既に大人のサッカーをします
まだ完全に組織化されてなくて
個人でどんどん勝負するのがこの世代
過去を振り返っても名勝負が盛りだくさん
とにかく攻めまくるサッカーを見せてくれます
9月26日開幕
10月24日FINAL
高校サッカー選手権 〜抽選会〜
史上初、組み合わせ会場からの生中継
あっという間でした
恒例のオープニングVTRも大作でした
決してOAされないけれど
毎年、担当Dが気合を入れて制作
サラ・ブライトマンの「Time To Say Goodbye」にのせながら
過去の敗者たちが画面に映し出されたとき
今年もこのビッグイベントの司会席にいることの
幸せと責任の重大さをかみしめ涙が溢れそうになりました
読売新聞浅野支局長の挨拶もよかった
“毎年、正月返上で全国選手権の取材をするが
勝った時は紙面で大々的に扱うことができるが
負けるとほとんど記事にはならない
だから勝つことが重要なんだ”みたいなことをおっしゃいました
その通り
オープニングVTRに南宇和の全国優勝を入れたのは
いまさらという感はありますが
やっぱり全国で勝ってこそなんだというメッセージなんです
エラソーなことを言います
出来ないわけじゃない
“信じること”です
改めてそう思いました
行くぞ、国立!
ロッベンのイッペン読んでみ!
「金のゆりかご」(文庫版:北川歩実著)
帯に騙されました〜
天才教育を受ける子供たちと
受けさせる大人たちの陰謀なのですが
最後のオチを説明するのが
回想ばかり
しかも当人のセリフじゃないがさらに冷めてしまいました
そこはちゃんと当事者同士で再現してもらわないと・・・
でも帯で買ってしまうのはやめられそうもないですけどね笑
3ブック
ロッベンのイッペン読んでみ!
「14歳」(文庫版:千原ジュニア)
僕は好きですね
もともとツッコむときの一言とかは
松ちゃんよりもジュニアの方が上手いです
頭がいいんですよね
かなり卑屈なティーンエイジ時代を過ごしていますが
これこそがジュニアを形成した要因なんでしょう
まったく同じではないですが
気持ちがよくわかります
あの時の尖がっていた気持ちを忘れないでいたいもんです
それと兄貴(せいじ)を見直してしまいました
3.5ブック
えさシネマ倶楽部
『20世紀少年―最終章―僕らの旗』
最後のオチまでは
あまり面白いとは思わなかったけれど
あのオチを見た時に
あ、わかる!と
なんか似たような感情になったことある
あの時に帰ってゴメンっていいたいこと
誰でもあるもんです
そこを観るための3つのストーリーだと思うんです
マンガもそう
3.5シネマ
ロッベンのイッペン読んでみ!
『ジパング島発見記』(山本兼一著)
直木賞受賞後の第1作
めちゃ期待しました
出てすぐ買いました
久しぶりのハードカバー
種子島に鉄砲を伝えたポルトガル人や
宣教師ザビエルなど
あのころ日本にやってきた西洋人から見た日本
謳い文句に偽りはなく面白いのですが
彼ならこれをショートストーリーにするのではなく
全てを繋げてそこに信長、秀吉がガッツリ絡むような
大作を想像していたのでちょっとガッカリ感も・・・
でも山兼作品は好きです
3.5ブック
高校サッカー始動!(地区予選終了)
今年の県大会出場20チームが決定しました
東予地区:小松、川之江、新居浜工業、西条、今治工業、東予(6校)
中予地区:松山東、松山聖陵、済美、新田、東温(5校)
南予地区:大洲、内子、吉田、宇和島南、宇和島東(5校)
県総体1位、2位:松山工業、松山北
プリンスリー グ参加:今治東、南宇和
以上20校(参加47校)
組み合せ抽選会・・・9月11日(南海放送 グレイスホール)
ロッベンのイッペン読んでみ!
『セルジオ越後録 サッカー日本代表2010年W杯へ』(セルジオ越後著)
ご厚意で寄贈いただいたからではないですが
やっぱりこの人の意見は面白いし納得します
代表だけでなく
クラブチームのあり方
特に愛媛のような中小クラブはどうすべきか
キチンと答えを出してくれています
先日のクラブミーティングの前に
愛媛FCのフロントに熟読してほしかった〜
4ブック
『当確への布石 上』(文庫版:高山聖史著)
一方、久しぶりにハズレにあたってしまった↓
総選挙前に一有権者として一マスコミ人として
盛り上がっておこうと思ったけれど
まったく意味がわからなかった
「このミス」優秀賞の審査に大いに疑問が残りました
当然、「下巻」は読まないです
2ブック