2009.09.11
高校サッカー選手権 〜抽選会〜
史上初、組み合わせ会場からの生中継
あっという間でした
恒例のオープニングVTRも大作でした
決してOAされないけれど
毎年、担当Dが気合を入れて制作
サラ・ブライトマンの「Time To Say Goodbye」にのせながら
過去の敗者たちが画面に映し出されたとき
今年もこのビッグイベントの司会席にいることの
幸せと責任の重大さをかみしめ涙が溢れそうになりました
読売新聞浅野支局長の挨拶もよかった
“毎年、正月返上で全国選手権の取材をするが
勝った時は紙面で大々的に扱うことができるが
負けるとほとんど記事にはならない
だから勝つことが重要なんだ”みたいなことをおっしゃいました
その通り
オープニングVTRに南宇和の全国優勝を入れたのは
いまさらという感はありますが
やっぱり全国で勝ってこそなんだというメッセージなんです
エラソーなことを言います
出来ないわけじゃない
“信じること”です
改めてそう思いました
行くぞ、国立!