もうすぐ、高校サッカー抽選会!
はやくも本番が始まります
先ほど抽選会会場(南海放送5F グレイスホール)のみで
流れる過去のダイジェストVTRを
担当Dから見せてもらいましたが
心臓に悪すぎます笑
あの緊迫感、重責感
自分でしゃべっておきながらもどしそうになりました
今日の午後5時スタート
そして
おそらく日本で唯一?
地方大会の抽選会会場からの生中継を
今年も決行
超速報は「ニュースCh4」の中で!
参加20校)
松山工・宇和島東・今治東・済美・川之江
新居浜工・東予・新居浜高専・西条・今治北
松山北・東温・新田・松山商・松山東
吉田・南宇和・内子・大洲・宇和島南
※順不同
ロッベンのイッペン読んでみ!
「国盗り物語 (文庫版1〜4巻)」司馬遼太郎著
戦国3部作をやっと完読
タイトルには齋藤道三、織田信長と書いていますが
終盤は明智光秀目線で書いています
学校で習った歴史の授業だけだと
三成も光秀も負け犬とか裏切り者の
嫌なヤツイメージしかなかったけれど
すっかり変わりました
こんなに魅力的だったなんて先生は教えてくれなかった〜
極め付きはこの天才的な大作を
40歳チョイで書いているってこと!
“漢”なら「ワンピース」読む前に司馬作品でしょ
4ブック
愛媛FCダイジェスト!
今週の「サッカーダイジェスト」は
愛媛FC特集
是非!
えさシネマ倶楽部
『神様のカルテ』
当然、原作以上の感動は無かったけれど
良質な作品でした
主演の櫻井君とあおいちゃんは
安心して見れます
ただ加賀まりこ演じる患者の
バックボーンが薄かったかな
院内で人気のあるおばあちゃんだという
エピソードをもう少しいれないと
感情移入し辛いですね
イチさんだけに
一度は必ず泣けます
3.5シネマ
えさシネマ倶楽部
「ツリー・オブ・ライフ」
久しぶりに骨太な期待を持って観ました
すっごく面白いわけではないけれど
さすがカンヌでパルムドールを獲っただけあります
ブラピとショーン・ペン
誰もが経験する父親と息子の葛藤
なぜ人は生まれ死ぬのか
子育て世代は特に感じるところがあるのでは
私は好きな作品です
4シネマ
えさシネマ倶楽部
「ロシアン・ルーレット」
イマイチでした
命知らずの男たちが
ロシアンルーレットで生き残ったら大金をもらう
これがやりたいだけでスタートしたような作品
実際にそのゲームが始まるまでの1時間は退屈でした
ミッキー・ロークも出てるし
もしかして掘り出し物と思ったら
やっぱりミッキーでした笑
ゲーム進行役のキレ振りがよかったけれど
「ディア・ハンター」のクリストファー・ウォーケンには
遠く及ばずでした
3シネマ
えさシネマ倶楽部
「キラー・インサイド・ミー」
こういう掘り出し物に出合えるのが
ファンとしてはたまりません!
メチャメチャ、秀作です
今年の洋画ベスト3に間違いなく入ります
何の情報もなく
『スタンリー・キューブリックが絶賛!』とか
『スティーブン・キングも驚愕!』などという
いかにもな笑キャッチに
まあ騙されてみようと思ったら大間違い
誰これ?っていう主人公はテキサスの保安官
これがイイ人かと思ったらあっという間に悪魔に豹変します
だるそうなしゃべり方といい
サイコな言動といい
完全に引き込まれます
後で調べたらベン・アフレックの実弟(ケイシー・アフレック)なんですね
納得
恐ろしさは「セブン」のケビン・スペイシー並
あとジェシカ・アルバ
「ファンタスティック・フォー」の美人ネーちゃんが
素晴らしい演技を見せます
この辺りがハリウッドの懐の深さですね
邦画では考えられない
オチがちょっと疑問でしたが
超おススメ!
4.5シネマ
ロッベンのイッペン読んでみ!
「神様のカルテ」(文庫版:夏川 草介著)
遅ればせながら文庫になってから読みました
どうせ病院を物語にした
命大切のお涙物語でしょと穿っていました
果たしてその通りでした
が
3回は泣けます
著者が現役ドクターってこともあるのでしょう
医療現場がリアルで描かれ
だからこそ笑えるし泣ける
これが処女作とは恐れ入ります
イイ話ってのは
やっぱりイイですね
恩師と医者に(めったに)恵まれない私としては
この主人公は羨望の極みです
4ブック
ロッベンのイッペン読んでみ!
「高校野球 弱者の心得 強豪校に勝つために」田尻賢誉著
南海放送は今日からラジオ実況です
スポーツイベントの前には
必ず1冊は読む
ベテランになっても努力を惜しまない
わかるかなあ原ボン笑
わっかんないだろうなあ
今大会の個人テーマは『カバーリング』です
では行ってきます
3.5ブック
ロッベンのイッペン読んでみ!
「下町ロケット」池井戸潤著
まず、タイトルのつけ方が上手いですよね
「空飛ぶタイヤ」しかり
直木賞に敬意を表し読ませていただきました
個人的には「空飛ぶ〜」のほうが
もっと緻密で好きです
こちらはちょっとトントンと行きすぎるかな
両作品とも
主人公で頑張るブルーカラーが
巨悪なホワイトカラーに挑む企業小説
イギリス映画によくあるパターンですが
日本らしさがよく出て
まさに“池井戸カラー”が確立
そういえば
愛媛の部品が「HAYABUSA」で使われていたり
大阪産のロケットもありましたね
読後は爽やかさとともに
こんな会社ならいいのにな〜
こんな社長ならいいのにな〜
と羨ましくもなります
4ブック