2010.03.22
ロッベンのイッペン読んでみ!
「義経 上・下巻」(文庫版:司馬遼太郎)
明治維新もの日露戦争もの戦国ものときて
室町、鎌倉あたりもおさえたくなりました
ってか司馬さんはこの辺りも書いてるんですね
ご存命でいらしたら弥生、縄文まで書いていたかも笑
それでも買いますが・・・
頼朝、義経兄弟の確執と
那須与一やら弁慶やら判官びいきやらの逸話を編み込んでの
ストーリー展開はさすが
この時代の資料を読み解くだけでも
至難でしょうに
天才にかかると長編映画を見るような
テンポで読み進めます
次は「翔ぶが如く」です
4ブック