2022.10.28

えさシネマ倶楽部

Author: ロッベン江刺

「ラム」

あたる、ウチだけ見てほしいだっちゃ💛のラムちゃんではありません

羊のラムです

おなじみのA24スタジオ制作で話題になっていたので劇場で観ました

アイスランド、スウェーデン、ポーランド合作

地元でヒットしてA24が権利を買い取りました

ほぼ事前知識ゼロで観ました

面白かった

よりはようこんな映画作ったな~が正直な感想

企画書だけ見たらボツにされていたでしょうね

でもここまでリアルに作ったのが天晴

顔と右手が羊、残りの下半身が人間の子供が出てきます

人里離れた山奥に暮らす若夫婦が羊の出産に立ち会う

いつものように引っ張り出したら羊じゃないものが生まれてくる

若夫婦は娘を幼くして亡くしていたので妻はどうしても育てたい

見た目は半分羊でクリーチャーだけどしぐさとかは愛くるしいのです

この半分羊君が張りぼて感が酷いとみてられないのですが

これがメチャクチャ精巧

ホントに居りそうな感じなんです

家の周りには誰も住んでない山の中なのでホントの親子の様に暮してるのですが

幸せはいつまでも続きません・・・

その子の父親が取り戻しにやってくるのです

で、いよいよここからか~と思ったら

そこで終わります

おいッとツッコんでください

これが北欧スタイルなのでしょうか?

羊映画と言えば「羊たちの沈黙」が金字塔

あと4,000万頭の殺人羊が人々を襲う「ブラックシープ」っていう映画もあります

羊はホラーに使いやすいのですかね

なんじゃそりゃって感想が多いようですが

こういう映画を作ったことが素晴らしい

ので

4シネマ