2008.06.12
ロッベンのイッペン読んでみ!
サッカー関連を2つ。
「セルジオ越後のフットサル入門」(セルジオ越後著)
番組でずっとお世話になってます。
普段のセルジオさんとのお話しも
フットサルのモットーと同じように
“いつでもどこでも誰とでも”の魅力的な方です。
この本も魅力的。
なぜか。
それはユーモアがあるからです。
私から言うのはホントおこがましく恐縮なのですが
セルジオさんの解説はどこかに必ずユーモアを入れる。
これが凄いところです。
ただ真面目に解説されても面白くない。
戦術や采配やといっても
スポーツって所詮、娯楽ですから。
私もセルジオさんに倣い
実況の中で必ず一度は見ている人、聞いている人に笑ってもらえるよう
しゃべっているつもりです。(ウケたかどうかは別にして)
今日帰って、靴箱にしまっていた
プーマのフットサルシューズを引っ張り出すつもりです。
『僕達「海外組」がホンネを話した本」(秋元大輔編著)
「ただ海外に行くだけでは意味がない!」といつも
怒っているセルジオさんには恐くて言えないのですが
私は海外組大好きです笑。スイマセン。
といってもこの本に出てくるのは
ほとんど無名な人ばかり。
それがまた面白い。
セルジオさんの本との共通点もあります。
それは“世界で勝つ為に”。
まとめて読んでみてはいかがでしょう。