Archive for the '愛媛FC' Category
たまにはサッカーも・・・
次号の「サッカーダイジェスト」は
「愛媛FCダイジェスト」です
面白いですよ
是非どうぞ
愛媛マラソン取材で
新しく生まれ変わる今年の愛媛マラソン
今、全社を挙げて
このビッグイベントに取り組んでいます
コース沿道でチアリーディングが応援したりだんじりも登場したり?
5キロごとの給水ならぬ給食ポイントでは
愛媛ならでは坊っちゃん団子や七折小梅などが配られたり
フィニッシュ地点では炊き出しのお接待などなど
身びいきでなくいろんな仕掛けがあり
純粋に面白そうです
放送するアナウンサーたちは出場選手に直接会ったり電話で取材したり
自ら出場するアナウンサーたちは練習などの真っ最中
そんな中
先日は元愛媛FCの人に取材電話がつながりましてビックリ
なんと四国リーグ時代のOB宮崎さん(旧姓川田)
「あの頃から取材してくれて感謝してます」
「取材が来る時だけみんなが集まってました」と懐かしい話に華が咲きました
昔の事が一気にフラッシュバックでちょっと感動
今は四国中央市で小学校の先生をなさっていて
「僕がマラソンを挑戦することで
運動の素晴らしさ、マラソンの厳しさ、そして僕の凄さを子供たちに伝えたい笑」
と熱く語ってました
3800人のフルマラソンへのチャレンジ
言葉にすると陳腐ですが
一人ひとりにドラマがあるんですね
放送で紹介できるかな・・・
あと、もうひとぶんばり
チャレンジャーの皆さん、がんばりましょう!
やってよかった・・・
「これで委員会」
たくさんのリスナーの皆さん(北海道からも!)
そしてスタジオ委員の皆さん
またゲスト出演者の皆さん
ワイワイ言いながらも愛媛FCへの熱い思いが溢れてました
やっぱりやり続けましょう
またお願いします
この場を借りて御礼を申し上げます
ありがとうございました
あとは大晦日の高校サッカー!
今年もやります! 『年末特番 愛媛FCこれで委員会!!』
12月27日(日) 午後7時〜9時まで (南海放送ラジオ生放送)
集えサッカーファンよ!
熱い想いはこちらまで→fc@rnb.co.jp
出演委員:愛媛FC佐伯GM
愛媛新聞愛媛FC担当久賀&和田記者
J’s GOAL 近藤記者
四国スポーツマガジンZOOM 寺下記者
ゲスト:スポーツジャーナリスト二宮清純氏
ズーパー友近氏
青野大介氏
司会:ロッベン江刺
※出演者などは全て予定です
訂正
おかえりテレビデリシャス生出演は横谷選手
おかえりテレビ(スポキュン)は赤井、青野選手です
開幕直前&当日番組のお知らせ
3月6日(金)
大木、青野選手テレビ生出演
「おかえりテレビデリシャス」(午後4時35分ごろ)
「おかえりテレビ」(午後6時30分ごろ スポキュンコーナー)
3月8日(日)
試合当日
随時ラジオリポートあり!
久しぶりにサッカーの話題
愛媛FCの開幕戦
いろんな大人の事情で実況中継は厳しいけれど笑
何かやります
ラジオで
PS.直前のスポキュン、ゲストは・・・意外?
ラジオ特番のお知らせ
【年末特番 愛媛FC これで委員会供
放送日:12月28(日)19時〜21時
出演:愛媛FC担当記者(愛媛新聞、朝日新聞、エル・ゴラッソ、サッカーダイジェストなど)、佐伯真道GMなど
特別出演:二宮清純氏、友近聡朗氏
司会進行:江刺伯洋
テーマ「この1年はどうだったんだ?!」
あなたのご意見募集中↓
fc@rnb.co.jp
(番組内で紹介させていただきます)
サカ魂・スピンオフ企画(取材後記〜ロッベン的シーズン総括〜)
昨日のガンバを見て
サッカーの単純な魅力を確信し
同時に大阪府民を羨ましく思いました
どう理屈をこねようが
どう人とボールが動こうが
ゴールが全て
辰吉と薬師寺
ドン・フライと高山
野茂対清原
いつの世も熱くさせてくれるのは
切った張ったのガチンコ勝負
一発殴られたら二発やりかえす
1点取られたら2点取り返す
0−1で敗れるよりは
3−5で敗れるほうがビールも旨いってもんです
翻って
今年の愛媛FC
42試合で39得点はリーグ最下位
1試合で1点を取ることができませんでした
細かい要因はいくつもありますが
エースストライカーと
ミスター愛媛の不在が大きく響いたことは間違いありません
四国ダービーでの歴史的屈辱は
チームが剣が峰に立たされたことを痛感させられました
そこまで思うのは
心配性でノスタルジックな私の悪癖でしょうか
来シーズン
いきなり昇格争いに加わるようなチームになるとも思わないし
期待もしていません
ただ…
KOされても前に倒れた辰吉のような
殴られてもガードをしない高山のような
満塁なのに初球からフォークでいく野茂のような
サッカーを見ることができるなら
これからもスタジアムに足を運びたいと思います
「今年は皆がバラバラの方向を向いていた」と
寂しそうに呟いた
あるスタッフの声が耳から離れません
小さなクラブが生き残るための最大で最高の武器である
“おらが町のサッカーチーム”という一体感をはやく取り戻したいです
PS.
当ブログは続きますが
テレビ番組としての「サッカー魂」は休止となります
またどこかでお会いできるよう益々、精進してまいります
1年間、ありがとうございました
サカ魂・スピンオフ企画(引退記念インタビュー〜DF井上秀人編〜)
場所:サンパーク 聞き手:江刺伯洋
改めて引退した今の気持は?)
そうですね、引退してスッキリした感じですね
自分自身思い残すこともないし
やり切ったという感じです
ここサンパークはユース時代も含めて人生を決めた場所?)
そうですね
ここは高校時代から馴染みのあるとこで
昔は土だったんですけどね
今ではこんなきれいな人工芝のタータンになってしまって
今のユース、ジュニアユースの子が羨ましいですね
あれから時間は経ちましたが
まあその分チームも成長している証拠じゃないですか
愛媛FCではユースを含めて7年間在籍
一番の思い出はJ昇格?)
そうですね
その時に自分がチームの一員として貢献できたことが
一番印象深いですね
あのころはまだプロ選手ではなく先生をしながらでした)
あの時期はホントにしんどかったなっていう笑
ムッチャクチャ忙しい1年で
練習始まるまではずっと先生で
先生終わればアマチュアですけどサッカー選手で
毎日大変で土日もなくひたすら何かをやっていたなっていう
その分昇格した時は嬉しかった?)
そうとう嬉しかったですねあの時は
引退を意識したのは?)
自分はプロになった時から試合に出られなくなったらやめようと思っていたので
今年は最初は出てたんですけど
途中から全然出られなくなって…
まあ今が潮時かなと思って
試合に出られないのはチームに貢献できないってことだから
そういうのはプロ入る前から決めていたので
愛媛以外でやれるのではという声も多かったが?)
いや
もう最初から最後までこのチームがダメだったら
誘われても行く気なかったし
やめるんだったらこのチームでやめようと思っていたんで
それが今年でした
それはなぜ?)
いやもう愛着っていうか
そういうのがあったから
このチーム一筋で頑張りたいっていうのがあったから
最後の2試合でベンチに入りホーム最終戦で出場しました)
あの時は引退を決めていたんで
メンバー発表の時に僕が入ってて
僕自身驚きましたし
その時は僕は引退するので他の選手が出たほうがいいのではと思って
監督にも相談したんですけど
監督はメンバーの一員として使いたいと言ってくれたので
それならと思って
出た時はすごい声援でした)
あの時はそうとう嬉しかったですね
愛されてるかどうかわかんないですけど笑
横断幕も星野選手とともに印象的な言葉が書かれていました)
温かいサポーターだなと思いましたし
実際僕は能力も高くないし
これと言って特徴があるわけじゃないですけど
まあ特徴といえばひたすらがんばるみたいな
自分の持っている能力でひたすらボールを追いかけるって感じだったんですけど
それでもプロになれたというのは
自分自身でも誇りに思いますし
みんなにも頑張ればプロになれるっていうのを見せられたかなと
じゃあ、未練はない?)
そうですね笑
唯一の未練といえば得点がなかったこと笑?)
そうですね笑
それぐらいですね笑
スコアーに1点っていう記録を刻みたかったですけど笑
JFLからJ2まで結構出ましたけどね〜
丹原の地元の子供たちに約束したんですけど
クロスバーには当てたんですけど笑
これからは?)
僕はサッカーにかかわっていきたいので
最高の形としてはチームにかかわって
恩返しできればいいんですけど
コーチみたいな感じで教えていければいいですね
指導者になるとしたらどんなモットーを持ちたい?)
ゆるぎない信念ですね
強い信念を持って教えたいなと思います
ファンの皆さんにはいろんなところで言ってると思うので
今日は最後に丹原のご両親へひとこと)
そうですね笑
僕なかなか両親と話さないんですよ〜
まあでも…
今までサッカーやれたのも両親の支えとかが一番大きかったと思うんで
今までありがとうございました!
初めて言いましたよ〜笑