2009.10.07
ロッベンのイッペン読んでみ!
「小説吉田拓郎 いつもみていた広島 ダウンタウンズ物語」(文庫版:田家秀樹著)
面白かったです
吉田拓郎というパーソナリティ力ありきだけど
それ以上に1960年代の地方都市のエネルギー
“ヒロシマ”という特殊な歴史のある地域のエネルギーを
彼を通して味わうことができます
田舎を離れた時
しゃべり方もファッションも
都会に合わせようとした自分が恥ずかしいと思わせてくれる作品です
カッコよさとは何なのか
さっそくiPodにマイベストを入れます
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