2008.11.21
サカ魂・スピンオフ企画(取材後記〜DF高杉亮太編〜)
去年テスト入団で愛媛に来た時
ファンやマスコミの間で
えらい無口で一言もしゃべらんような評判があったのですが
全然そんなことないですね
確かに饒舌ではないけれど
聞いたことは一生懸命、誠実に答えてくれるし
ユーモアもあって好青年
「最初の年はすべてに慣れるのに大変だった」
「今年は自分でもいろんな面で自覚が出てきた」と振り返るように
プロとして社会人として大きく成長したのかもしれません
こっちの都合で
無理やりお母さんと話させてしまいましたが(ほんとスイマセンでした)
二人の話を聞いていると
たっぷりの家族愛を感じることができました
家では両親と、兄弟ばかりがよくしゃべり
本人一人だけ家でも無口だと言ってましたが
反動でそうなったのでしょうか笑
スポーツ一家に育ち
ほんとは野球がやりたかったけど兄ちゃんと一緒がいいというのでサッカーと出会い
明治大学では長友君が後輩で
最近注目されてきた関東2部の町田ゼルビア経由でJリーガーへ
まさにリアル・シンデレラマン
でも決して偉ぶらない、ええ子です
特技の料理と同じで
こだわるところにはとことんこだわる
這い上がってプロになった秘訣を垣間見たような気がしました
字のきれいなコ、探しときますね笑
さあて、次回のサッカー魂ヤローは…