2022年えさシネマアワード決定!
今年は例年より劇場で観れたのは少なかったです
それでも40本ほどでしょうか
配信やレンタルを入れると
ノルマの50本行けたかな
今年は邦画が強かった!
さあ、行きましょう
ますはベスト3・・・「THE FIRST SLUMDUNK」
迷いました~「流浪の月」と迷いました~
今、決めろと言われればSLUMDUNKに軍配
「流浪の月」は話題となった衝撃のラストシーン
広瀬すず、松坂桃李、横浜流星
全員がエグかった
途中まではまあまああるでしょうって感じからの
怒涛のラストシーンへ
ですが、宮城リョータの物語には勝てなかった・・・
ベスト2・・・「トップガン マーヴェリック」
洋画では断トツですが「ブルーバイユー」と言う作品もメチャクチャ良かった
けどトップガンですね
で、ちゃんとこの作品にはオスカーの作品賞を獲ってほしい
ベスト1・・・「さがす」
「岬の兄妹」でいうこれまた問題作を作った片山慎三監督、
主演・佐藤二朗に度肝抜かれますから
覚悟して見ないとひどい後遺症に悩まされます
基本、父と娘の話なのですがとんでもない世界に引き摺り込まれます
最後、二人が卓球のラリーをするシーンは映画史に残る名シーンですね
今年は邦画強かった~
他にも「ちょっと思い出しただけ」「手」
「ケイコ目を澄ませて」「そばかす」とか・・・
観れてないけど絶対観たい作品がたくさんあります
そして金返せワースト3をサラッと
第3位・・・「チタン」気持ち悪い
第2位・・・「ドライブマイカー」(2021年作品)意味わからん
第1位・・・「クライマッチョ」イーストウッド先生、もう恋愛は挟まなくていいです
って感じです
本のベスト3も
第3位・・・「Black Box」伊藤詩織
第2位・・・「オリックスはなぜ優勝できたのか~苦闘と変革の25年~」
喜瀬雅則
第1位・・・「僕の心臓は右にある」大城文章(チャンス大城)
です(*全て個人の感想です)
来年もイイ作品に出会えますように~