2021.01.12

えさシネマ倶楽部

Author: ロッベン江刺

「燃ゆる女の肖像」

シネマサンシャイン大街道で観たラストが本作となりました

前半は

でたーー、これぞおフランス映画

象徴的過ぎてよくわからん!って思ってたのですが

後半、二人(女同士)が恋人になってからはちょっと面白くなってきました

これが芸術なのよ~の

押しつけがましいおフランス映画が嫌いな人でも

女流画家がチョ―――美人ですので彼女を見るだけでも退屈はしません

3シネマ

ジョギングとセットで大街道で1本映画を観るのが

休みの日の楽しみでした

男として、父として、人としてなど

どうふるまったらいいかを教えてくれたのが

この劇場の作品たちでした

とっても残念です

32年間、どうもありがとう