2017.06.10
ロッベンのイッペン読んでみ!
「ケモノの城」誉田哲也著
久しぶりにミステリー小説を読んでみたくなりました
拷問好きなサディストが遊びのように何人も人を殺め
洗脳させた奴隷たちに浴槽で死体をバラバラに…
その描写が克明でグロでゲロで毎日悪夢見てました(マジで)
でもまた読みたくなる筆力があります
こういうの好きなのかな(大丈夫か俺?)
ただ
同じようなアプローチは
映画だと「冷たい熱帯魚」(←名作です!)
小説だと「黒い家」で経験済み
なのでよほど新しい展開じゃないと次が予測でき驚きはなかったかな
エンドに少し変化がありましたが
「うわ~そうきましたか!」っていう新発見はなかったです
3ブック