2015.07.16

えさシネマ倶楽部

Author: ロッベン江刺

「セッション」

全国公開より遅れたので

待ちに待っての観賞でした

簡単に言えばドラマーのスポコン映画

期待通りのバチバチ具合でしたし

思った以上にJ・K・シモンズが演じる鬼教官が

最後の最後まで嫌なヤツを貫き通してくれたのが

オスカーに繋がったのでしょう

これを観ると「プラダを着た悪魔」とかがアマちゃんに思えます

特に今、テンパっている人に観てほしい!

大変なことや理不尽なことを上司から

押し付けられている人

そのままイジけていてもこっちが損するだけです

痛快なカウンターパンチ、リターンエースを

ブチかましてやろうじゃありませんか!?

まあ、私は常に喜んで上司の仰る通りにしますけどねっ

4.5シネマ