松山市

【松山市】坊っちゃん文学賞の大賞決定と感想募集

坊っちゃん文学賞は、松山市制100周年を機に、松山市の豊かな文学的土壌をいかして新しい青春文学を生み出し、「ことばと文学のまち松山」を全国に発信しています。

今年は、全国47都道府県はもちろん、海外19の国と地域から、これまでで2番目に多い8,014作品が集まり、先月25日に審査結果が発表されました。

大賞は、茨城県の22歳、望月 滋斗さんの『ライフ・イズ・ア・ムービー』。B級インド映画の世界に生まれ、人生を半ば諦めていた主人公が、ある女性との出会いをきっかけに脚本に変化が起こり始める、ワクワク、ドキドキする、疾走感のある作品です。大賞と佳作の6作品は、ホームページで観られます。

2月25日(日)まで、受賞作品の感想を募集しています。アイデアや文章が、どのように良かったか、どう感じたかなどを、作者へのエールも含め、300字程度でお送りください。

坊っちゃん文学賞 – ショートショート募集