愛媛には、「伊予国」と呼ばれていた頃から、俳諧に関する作品をはじめ、建物、人、書画など、次世代に繋げていかなければならない文化遺産(レガシー)が多く遺されています。
そこで今回は、江戸時代に活躍した郷土の俳人栗田樗堂にゆかりのある「庚申庵史跡庭園」開園20周年を記念し、「伊予の俳諧レガシー」をテーマに掲げて、これらの保存や未来への継承に尽力している4人の登壇者による講演と報告を行い、考察を深めます。
●日時
令和5年12月9日(土) 13:00~15:45(開場12:30~)
●開催形式
会場(愛媛大学南加記念ホール)及びオンライン(Zoom)のハイブリッド形式
●主催
社会連携推進機構俳句・書文化研究センター
NPO法人GCM庚申庵倶楽部
●後援
愛媛県、愛媛県教育委員会、松山市、西条市、四国中央市
●参加費
無料
申込方法等、詳しくは、こちらのサイトをご覧ください。
https://www.ehime-u.ac.jp/data_event/ev_20231109_chiki/