2012.05.17
ロッベンのイッペン読んでみ!
「大分トリニータの15年 社長・溝畑宏の天国と地獄」
木村元彦著
大分トリニータを作って、そして壊した
といわれている人物
当時もいろんな噂を耳にしました
本著のままだとは思いませんが
日韓W杯前後の大分は
良くても悪くても話題になっていました
成功しているときは救世主といわれ
上手くいかないと戦犯扱いに
私もチームの昇格を追いかけ本に書いた経験があるので
同感するところもあったり
愛媛とはえらい違うなあとビックリすることも
立ち上がり方がまったく異なりますが
その成果は歴史とファンが決めるのでしょう
サッカーと同じで
守りばかりの姿勢を見せられるよりも
どうなったとしても攻め続けるほうが
魅力的に見えるもんです
いろんな意味で身につまされました
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