2012.02.16
ロッベンのイッペン読んでみ!
「ミレニアム1 ドラゴンタトゥーの女 上・下巻」スティーグ・ラーソン著
面白かったですね
映画はどうしてもダイジェストっぽくなるので
細かいところがあやふやなままになってしまいます
最後、リスベットがごみ箱に捨てたプレゼントは
何故あんなにでかかったのか?とか
マルティン家でミカエルが初めて食事をした時も
実は地下室で…などなど
しっかりと知りたい方はこちらをお勧めします
にしてもこの作品が
処女作にして絶筆になったという
著者の運命の不思議さも
“ミレニアム・ワールド”に惹きこまれる要因ですね
4ブック