2011.09.11
ロッベン的、愛媛FCユース観戦記(プレミアリーグ第11節)
【愛媛FCユース 0-6 サンフレッチェ広島ユース】
内容はスコア通り
5ラウンドKO負け
相手は高校年代最高レベルを誇る超強豪
足元を見てはいけない
目線を高く世界を見つめなさい!と
ゴリさん(広島・森山監督)に言われた気がします
その広島ユース
やたらガタイのいい坊主頭3人が目立つなあと
思っていたらなんと全員まだ1年生!
(1トップの越智君は愛媛出身)
「夏休みに相当鍛えました」と監督が言うように
デカくて強くて速かった〜
全てが全日本クラス
だってセンターバックがドリブルしてゴールも
決めるんですもの
広島の山奥には今年も恐ろしいモンスターが生息しています
一方、肝心の愛媛FCユース
GK山本君
キャプテンらしく最後まで戦ってました
ビッグプレーであと数点は防いでくれました
と書くとあまりにも辛いですが
決して弱いわけではありません
特に今日のようなJチームとやるときは
「消極的になり少し劣勢になるとそのまま行ってしまう」
「フィールドのリーダーがいない」と沈痛な石丸監督
全てをひっくるめての期待がかかるのは
やはりU-18代表候補・近藤貫太君
「代表に呼ばれてその意識は高くなってます」と
口元を引き締めた彼の本当の評価は
次節後にします