2011.05.11
ロッベンのイッペン読んでみ!
「覇王の家(上・下巻)」 司馬遼太郎著
海道一の弓ひき、家康です
ハイライトとなる“関ヶ原”と“大阪の陣”は
別著で存分に書いており
こちらはそれ以外の物語
どう生まれ育って、秀吉とはどう付き合ったのか
丁度、「江」ともかぶるエピソードがあるので
大河ファンが今読んでも楽しめます
司馬さんが描く家康像のおかげで
私も少し我慢強くなりました笑
仕事でキレそうになっても、ちょっと待ってみたり
4ブック