2011.02.18

ロッベンのイッペン読んでみ!

Author: ロッベン江刺

「首都感染」(高嶋哲夫著)

致死率60%の新型インフルが出現

地球規模のパンデミックが発生するパニック小説

未曾有の災害に遭うが

最後はワクチンが開発され終息するだろうという

オチは分かっていましたが

まさにジェットコースターで展開されるので

どんどん読めちゃいます

今各地で発生している鳥インフルエンザニュースを

見る目が変わってきます

小説から映画化という流れが邦画のパターンですが

この作品でできるかなあ

中途半端にやるとコケそうです

4ブック